「iPhone 8」に搭載される3D顔認証カメラはLG Innotekが供給か 28mmの広角レンズも搭載?

今年の秋に発売が予定されている「iPhone 8」には、ひとつ気になる噂がある。それは、3D空間を認識できる顔認識カメラが搭載されるということ。

この技術が「iPhone 8」に搭載された場合、同端末はユーザーの顔を立体的に認識できるようになり、顔を写すだけで画面のロックが解除できるようになると言われているが、ついにその供給先に関する情報が登場している。

The Investorによると、LG Innotekが「iPhone 8」向けの3D顔認証カメラモジュールの供給を行う予定であることが判明した

「iPhone 8」はFaceTimeカメラにも広角レンズが搭載か

LG Innotekは「iPhone 7 Plus」と「LG G6」に搭載されたデュアルレンズカメラを製造した会社だが、The Investorによると同社は「iPhone 8」のFaceTimeカメラも製造する予定であるとのことだ。

ただし、「iPhone 7 Plus」のデュアルレンズカメラよりも小さいカメラを製造することになるため、今の設備のままでは製造することが不可能。よって、LG InnotekはFaceTimeカメラの製造のためだけに、2,697億ウォン(約270億円)を使って工場設備を拡充する予定であると伝えられている。

「iPhone 8」に搭載される3D顔認識カメラは、同じ顔認識カメラを搭載する「Galaxy S8」に比べて精度が高く、ユーザーの顔認識に長けたものになるという。

「Galaxy S8」は、その美しいデザインとユーザー認証方式のバリエーションが評価されているが、搭載されている顔認識技術はそこまで高いものではない。なぜなら、自分の顔写真をかざしてもロック解除できてしまうからだ。「iPhone 8」に搭載されるカメラの精度がどれほどのものかは分からないが、3D認識ができることから顔写真だけでロック画面を突破してしまうことはなさそう。

ちなみに、「iPhone 8」に搭載されるFaceTimeカメラがデュアルレンズカメラになる理由は、ただ単に3D認識技術が搭載するだけとは考えらえれず、背面カメラと同じように28mm相当の広角レンズを搭載するのではないかと、Macお宝鑑定団Blogは予想しているようだ。

また、LG Innotekが「iPhone 8」へ内向きのデュアルレンズカメラを提供することで得られる利益は莫大なものになるようだ。

デュアルレンズカメラモジュールの価格は、普通のカメラモジュールに比べて約4倍とかなり高く、とあるアナリストによれば同社の第4四半期の売上高はカメラモジュールだけで4,000億ウォンから1.5兆ウォンに急拡大するとみられている。

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