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Apple、イタリアでも「Apple Pay」のサービスを開始 利用可能国は16に

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徐々に利用できる国が増えてきているAppleの電子決済サービス「Apple Pay」だが、今日からイタリアでも利用できるようになったことが発表された。

イタリア国内で「Apple Pay」が利用できる金融機関は、Boon、UniCredit、Carrefour Bancaの3行。そして、VisaやMasterCardといったクレジットカードやデビットカードが利用できることが発表されている。

American Expressに関しては、相変わらず提供開始は遅れるようだが、遅くても今年中に利用できるようにする予定であるとのことだ。

「Apple Pay」は、先日ようやく台湾でもサービスが開始されており、今回のイタリアを加えて全16カ国で利用できるようになった。

現時点で利用できる国は以下の通り。

  • アメリカ
  • カナダ
  • イギリス
  • フランス
  • イタリア
  • ロシア
  • スペイン
  • スイス
  • オーストラリア
  • 中国
  • 香港
  • 日本
  • 台湾
  • ニュージーランド
  • シンガポール
  • アイルランド

残念ながら、日本国内で販売されている「iPhone 7」や「Apple Watch Series 2」では海外で「Apple Pay」を利用することができないので、日本人のユーザーは国内以外で「Apple Pay」を使う機会はないかもしれないが、もし海外モデルの端末をお持ちで上記の国を訪れる機会があるようだったら、ぜひ「Apple Pay」によるお支払いを試していただきたい。

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[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。