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「ダークモード」を搭載した「iOS 11」の新たなコンセプト動画が登場

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来週開催されるAppleのデベロッパー向けイベント「WWDC 2017」では、「iOS 11」を始めとした各種OSの最新バージョンの詳細が明らかになると予想されている。

このうち、最も多くのユーザーが楽しみにしているのが、iPhoneやiPadの最新OSである「iOS 11」だろう。

これまでの噂では、UIを黒ベースのカラーに変更する「ダークモード」が搭載されると言われているが、その「ダークモード」がどのような雰囲気になるのかが分かるコンセプト動画が公開されているのでご紹介しよう。

「iOS 11」に「ダークモード」が搭載されるとこんな雰囲気に?全体的にクールな印象に

今回「iOS 11」のコンセプト動画を公開したのは、iPhone関連のコンセプト動画でお馴染みのConceptsiPhoneだ。

動画内では、「ダークモード」をオンにした状態のロック画面や通知画面、ウィジェット画面に加えて、ミュージックアプリのコンセプトが紹介されている。

まずはこちらがロック画面。時計と日付の表示が右側に寄り、左には現在の天気と気温が表示されたデザインに変更になっているようだ。

ロック画面に通知が来ているとこんな感じ。現在はリッチ通知が白のウィンドウで表示されているので、それとは一風変わった印象に。ウィジェット表示も同様だ。

そして、こちらはミュージックアプリ。背景が黒になるが、「プレイリスト」「アーティスト」などの文字は現在とあまり変わらない赤色が採用されているようだ。

全体的に「ダークモード」がオンになると、画面全体が引き締まったクールな雰囲気になり、個人的には白ベースのUIよりも見やすい印象。特に寝室などの暗い場所で画面を見るときには白ベースのUIだと目がチカチカしてしまうので、「ダークモード」を積極的に使っていきたいところだ。

「iOS 11」の詳細はついに来週明らかになる予定なので、もし「ダークモード」が搭載されるとどんな風になるのか、コンセプト動画を見て妄想しておくと楽しく発表を見ることができるかもしれない。

「WWDC 2017」の基調講演の様子はライブ配信が行われる予定なので、「iOS 11」やその他のOSの最新情報が気になる人はぜひ配信を視聴するようにしよう。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。