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「iPad mini 5」が英小売業者の在庫管理システムに登場 「iPad mini 4」より価格が高く「Pro」仕様の可能性あり

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「WWDC 2017」では次期OSの「iOS 11」や「macOS 10.13」などの詳細が明らかになると同時に、複数の新製品の発表が行われると予想されている。

中でも、発表される可能性が70%以上と言われている10.5インチ「iPad Pro」に関しては、すでにケースや保護フィルムなどもいくつか見つかっており、同製品が発表される可能性は高いと思われるが、ここにきて「iPad mini 5」が登場する可能性が出てきた。

9to5Macのコミュニティサイトに投稿された情報によると、英小売業者の在庫管理システムに「iPad mini 5」が登場しているとのこと。

英小売業者の在庫管理システムに「iPad mini 5」が登場

在庫管理システムに登場した「iPad mini 5」は、Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルの2種類があり、ストレージ容量は32GBと128GB、カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色が用意されているという。

ただし、価格が「iPad mini 4」よりも50ポンド高いことから、情報提供者は性能が高い「Pro」仕様かもしれないとも伝えている。

今回、情報提供者は写真付きで9to5Macに情報を提供しているわけだが、今のところ「WWDC 2017」で「iPad mini 5」が発表されるという情報は出てきておらず、しかもAppleはいずれ「iPad mini」シリーズを廃止する予定であるという説もある。

突然降って湧いたような話題ということもあり、今回の情報はフェイクである可能性が高いと個人的には見ているが、皆さんはどうお考えだろうか。ちなみに、この情報提供者は在庫管理システムに10.5インチ「iPad Pro」もあったと伝えている。価格は549ポンドだったとのことだ。

「WWDC 2017」は明日午前2時に基調講演の開始をもって開幕する。当日はインターネット配信もあるので、もしお時間がある方は同イベントを視聴されてみてはどうだろうか。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。