当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

大手携帯三社、スマホや携帯で安否確認ができる「災害用伝言板」「災害用音声お届けサービス」の提供を開始 九州北部の記録的大雨を受けて

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

docomo-au-softbank

国内大手携帯三社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、九州北部の記録的大雨を受けて、安否確認用のサービス「災害用伝言板」の提供を開始した。

また、音声を録音し伝言を伝えられる「災害用音声お届けサービス」の運用も開始されている。これらのサービスは、各社の公式サイトから利用方法が確認できる。

また、NTT西日本は「災害用伝言ダイヤル(171)」の運用もスタート。「171」で電話をかけると自動音声によるガイダンスが開始されるので、伝言を残すことができる。

今回の記録的な大雨の影響でNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクでは福岡県朝倉市や大分県日田市の一部で携帯電話サービスが利用できない状況が続いている。そして、土砂崩れや冠水で孤立している方の救助も進められている状況。

被災地域では連絡を取りづらい状況が続いているため、可能であればこれらのサービスを活用してほしい。

各社の災害用伝言板(NTTドコモ / KDDI / ソフトバンク
各社公式サイト(NTTドコモ / KDDI / ソフトバンク

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

KDDIの商品および各サービスの名称等は、KDDIの商標または登録商標です。

SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。