当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Apple、「世界絵文字デー」に合わせて今後追加予定の絵文字を公開 iTunes Storeの一部バナーも絵文字デザインに

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

7月17日は「世界絵文字デー(World Emoji Day)」。

iOSに収録されているカレンダーの絵文字が7月17日であったことから、同日を「世界絵文字デー」と祝われるようになったのは有名な話だが、Appleはこの「世界絵文字デー」を記念して、今後追加予定の新絵文字の一部を公式サイトで紹介している

今回公開された絵文字は、今年6月にリリースされた「Unicode 10.0」の新絵文字たち。全部で56種もある新しい絵文字は2017年秋にリリース予定の「iOS 11」や「macOS 10.13 High Sierra」「watchOS 4」で追加される予定。

新しい絵文字は今まで以上にユニークなものが多くなっていることに加えて、人種や宗教など多種多様な人間活動を表現できるようになっているのがポイント。そのほかにも恐竜や動物なども増える予定で、うまく使えば楽しいコミュニケーションを図ることができそうだ。

ちなみに、今回の「世界絵文字デー」に合わせて、AppleはiTunes Storeの映画カテゴリのバナー画像も絵文字仕様に変更している。一見すると何の映画か分からないかもしれないが、ちょっとしたクイズのようになっていて面白いので、気になる方はiTunes Storeへどうぞ。

[ via 9to5Mac ]

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。