次期iPhoneのプレミアムモデルの発売はやはり10月~11月? 「Touch ID」が廃止、顔認証「Face ID」に置き換えか

先日、3つの次期iPhoneの「iPhone 8」と「iPhone 7s / 7s Plus」は同時発売ではなく、発売時期がズレるという情報がMacお宝鑑定団Blogからもたらされていたが、この情報に続報だ。

Macお宝鑑定団Blogが今日公開した記事によると、次期iPhoneのプレミアムモデル「iPhone 8」(記事内では「iPhone Edition」と記載)は2018年第1四半期(2017年10月~12月)の前半に発売される可能性があることを伝えている。

「iPhone 8」はやはり2017年10月~12月に発売か

Macお宝鑑定団Blogによれば、この情報はアジアの各サプライヤーやアクセサリーメーカーの情報筋からのもの。「iPhone 8」は現行機種のアップグレードモデル「iPhone 7s / 7s Plus」と同時に発表されるものの、発売はこの二機種から遅れる可能性があるという。

その発売時期は2018年第1四半期の前半(Appleの会計年度は10月から始めるので、2018年第1四半期は2017年10月~12月を指す)。つまり、10月もしくは11月に次期iPhoneのプレミアムモデルは発売することになるそうだ。これは、先日のMacお宝鑑定団の自らの情報を一部否定するものであり、他の著名アナリストやリーカーからの情報とほとんど一致することになる。

Macお宝鑑定団Blogは、このプレミアムモデルについていくつかの情報を公開している。

まず、カラーバリエーションについてだが、現状ではフロントフレームがブラックのものだけがリークされており、ホワイト系など他のカラーのものが確認できないことから、プレミアムモデルのカラーラインナップは少ないことが予想されるということ

[ img via Forbes ]

次に、気になる「Touch ID」の行方について。最新の情報では、「Touch ID」は画面内に内蔵されるもしくは電源ボタンに内蔵されるという二つの説が有力とされているが、このうちのどちらも起こらない可能性があるそうだ。

特に後者の電源ボタン内蔵型に関しては、Appleの純正ケース側面に電源ボタン用の穴が用意されていないことから、電源ボタンを指でタッチする方式ではないと予想されている。

では、「Touch ID」は一時期話題になった背面へ搭載されることになるのだろうか。Macお宝鑑定団Blogはこれに関して、虹彩認証と3次元顔認証を組み合わせた「Face ID」という新機能が新たに搭載されることになると報じている。

これは、KGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏の予想と同じもの。iPhoneを手前に傾けることで、自然に画面ロックが解除されるようになると予想する。

その他、プレミアムモデル「iPhone Edition(iPhone 8)」と「iPhone 7s / 7s Plus」は背面にガラスパネルを採用する。この理由はワイヤレス充電を可能にするため。ワイヤレス充電規格は「Qi」と互換性のあるもので、従来のワイヤレス充電アクセサリが使用できる可能性がありそうだ。

Alibaba.comのアクセサリーメーカーは、Appleの新型iPhone発表イベントは2017年9月7日~9日に開催、「iPhone 7s・iPhone 7s Plus」の発売日を2017年9月17日と予想しているようだが、9月17日は日曜日になることから例年のスケジュールと照らし合わせると違和感がある。そのため、このスケジュールの信憑性は低いかもしれないと同メディアは伝えている。

ちなみに、やはりプレミアムモデルの初期出荷台数は限られるとのこと。発売後しばらくは入手が難しくなる可能性が高そうだ。

今回の情報の重要な点をまとめると以下の通り。

  • 3つの次期iPhoneは2017年9月に発表
  • 「iPhone 8(iPhone Edition)」は2017年10月もしくは11月に発売
  • 「Touch ID」は廃止され、代わりに「Face ID」が搭載
  • ワイヤレス充電機能が搭載
  • カラーバリエーションは少なくなる可能性
  • 初期出荷台数は少なくなり、発売当初は入手が困難に?

発表までまだ1ヶ月以上あることから、今後も情報はアップデートされる可能性があるが、次期iPhoneに関する情報は徐々に正確性を増してきている感がある。

ただ、気になるのは「Face ID」への代替によって、サングラスやメガネ、帽子をかけているユーザーがロック解除のたびにアクセサリーを外す必要がある可能性があるということ。

3次元顔認証を搭載していることから、一般的な顔認証よりは精度が高くなる可能性があるが、虹彩認証はサングラス越しで行うことができないため、一部のユーザーは不便を強いられる局面もあるのかもしれない。

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