「iPhone 8」のファンクションエリア「Home Bar」のコンセプト画像が公開

Appleが今秋リリースを予定している次期iPhoneの最上位モデル「iPhone 8」は、ホームボタンが廃止され、極狭ベゼルが特徴の全面ディスプレイデザインになることが予想されている。

そしてホームボタンの廃止に伴って、ホームボタンの代わりとなる「ファンクションエリア」なるものが画面下部に用意され、ホームボタンを必要とする際の操作をできたり、アプリの切り替えや音量調整など様々な操作が可能になるとみられている。

しかし、未だにこの領域のUIは明らかになってはおらず、ユーザーがどのように「iPhone 8」を使うのか想像するのは難しい。これに関して、John Calkins氏が「ファンクションエリア」改め「Home Bar」を想像し製作したコンセプト画像を公開しているので紹介しておこう。

iPhoneの下部に用意される操作領域「Home Bar」のコンセプトイメージ

こちらが、John Calkins氏が公開したコンセプト画像。黒ベースの画面に、真っ白の文字が特徴のシンプルなデザインで、黒の領域は消費電力を少なくできる有機ELディスプレイならではのUIになると予想。

今までホームボタンがあった画面の下には「Home Bar」という操作領域が設けられ、ソフトウェアによる仮想ホームボタンが用意される他、その左右にはナビゲーションボタンが用意され、通知の表示やショートカットやウィジェットなどを格納できる。

この「Home Bar」はカスタマイズ可能で、ユーザーの好きなウィジェットを配置することが可能になるとのこと。また、仮想ホームボタンについては、壁紙に基づいて自動で色を変えたり、非表示にしたり、サイズを変更できるようになるとしている。

さらに、ユーザーの使用状況に応じて、「Home Bar」のUIは刻一刻と変化。電話を着信した時は電話用のUIに変化し、Siriを使う際はホームボタンの代わりにSiriのアイコンが表示されるなど。操作領域が全てディスプレイになることで、iPhoneの拡張性は大きく広がりそうだ。

また、有機ELディスプレイが採用されることによって、「iPhone 8」では「Always on Display」を利用できることを予想。これは、バックライトを必要とせずに画面の一部だけを発光させられる有機ELディスプレイの特徴を活かしたもので、スリープ状態でも時計や通知などを表示し続けることができる機能。

すでにSamsungの「Galaxy」シリーズで採用されている機能だが、いよいよiPhoneシリーズでも同機能が利用できるようになるとCalkins氏は予想する。

John Calkins氏が公開したコンセプト画像は、今秋にリリース予定の「iOS 11」ではなく、来年秋にリリースされる「iOS 12」を想像して製作したようだが、これは「iPhone 8」と「iOS 11」の組み合わせでも十分にあり得るものだ。

すでに「iOS 11」のベータ版は開発者向けに公開されているが、この「Home Bar」に関するヒントはほとんど見つかっていない。Appleはこの領域をどのように使うつもりなのだろうか。UIを含めてとても気になるところだ。

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[ via 9to5Mac ]

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