Apple、10億ドルを使ってさらなる映像コンテンツを製作へ 2018年内には公開予定

The Wall Street Journalによると、AppleはApple Music向けに独自の映像コンテンツの製作を行う予定であることがわかった。その予算は10億ドル、日本円にすると約1,100億円だ。

Appleは今年、Apple Music向けに2つの独自製作コンテンツ「Planet of the Apps」と「Carpool Karaoke」を製作し、公開しているが、WSJの報道によるとAppleはさらにコンテンツを増やす計画であるようだ

Appleがなぜこれまで独自の番組制作に力を注いでいるのか。

その理由は、ライバルのNetflixが独自番組を製作し公開したことで、一定の商業的成功を得ることができたため。この成功モデルを基に、各コンテンツ配信サービスは独自の番組やコンテンツを製作し始め、この動きに対抗するためだと思われる。

例えば、Amazonの「Prime Video」はダウンタウンの松本人志氏を起用した密室笑わせ合いサバイバル「ドキュメンタル」や、元Top Gearの司会者Jerremy Clarkson氏、James May氏、Richard Hammond氏を起用した「Grand Tour」などを製作し、人気を博している。

Appleが今後、どのような映像コンテンツを作るのか、その野望は明かされていないが、WSJは10億ドルもあれば約10本もの番組を製作することが可能だと伝えている。

そして、10億ドルの予算を費やした番組は、2018年中に公開される見通し。Apple Musicの購読者に対してリリースされることが予想されるが、現段階ではその詳細については分かっていない。

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AutherNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。