Apple、「WWDC」アプリをバージョン6.0.2にアップデート HandoffでmacOSのSafariに動画のURL送信できるように
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本日、AppleはiOSアプリ「WWDC」の最新アップデートとなるバージョン6.0.2の配信を開始している。
「WWDC」は、毎年6月に開催されているAppleのデベロッパー向けイベント「WWDC」の基調講演などの動画を視聴することができるアプリ。今回のアップデートではいくつかの不具合が修正されており、さらに新機能としてHandoff機能でmacOSのSafariに視聴中の動画のURLを送信することができるようになった。リリースノートを翻訳すると以下の通りだ。
- 過去にダウンロードしたビデオがアップグレードで削除されてしまうバグを修正
- 画質をSDとHDに変更しても過去にダウンロードしたビデオをキープするように
- Handoff機能でmacOSのSafariに視聴中の動画のURLを送信することができるように
- Apple TVのナビゲーションを改善
すでにアップデートの配信は行われているので、利用している方はApp Storeからアップデートするようにしよう。
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
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