iFixit、「iPhone 8」の分解レポートを公開 ワイヤレス充電用コイルが搭載されるも内部構造は「iPhone 7」に似ている RAM容量は2GB

本日、ワイヤレス充電に対応した新型iPhoneの「iPhone 8 / 8 Plus」が発売されているが、早速分解に定評のあるiFixitが「iPhone 8」の分解レポートを公開している。

iFixitによると、内部の構造は「iPhone 7」とよく似ているとのことだが、大きな違いがワイヤレス充電用のコイルが真ん中に配置されていること。分解前に撮影された内部のX線写真にはそのコイルがしっかりと写し出されている。

X線写真の撮影が済んだら、早速分解がスタート。いつものようにディスプレイパーツを慎重に取り除き、バッテリーを取り外していく。取り外したバッテリーがこちらだ。

バッテリー容量は、中国の通信機器認証当局TENAAに登録されていたデータの通りの1,821mAh。「iPhone 7」が1,960mAhだったので140mAhほどバッテリー容量が減ったことになるが、プロセッサの省電力化が行われたことで、「iPhone 7」とバッテリー持ちはほぼ同じだ。

そして、こちらがロジックボード。赤で囲まれた部分にあるのがプロセッサの「A11 Bionic」チップで、このチップの消費電力が「A10 Fusion」より減少したため、「iPhone 7」とほとんど変わらないバッテリー持ちが実現されている。また、RAM容量は「iPhone 7」から変わらず2GBだった。

iFixitによると、新しい部品など若干の変化はあるものの、「iPhone 8」の構造は基本的には「iPhone 7」に似ており、このほかには大きな変化はないとのこと。

ただし、現在分解は進行中となっており、この先で大きな変化が見つかる可能性もある。気になる人はiFixitの「iPhone 8」分解レポートを直接見に行っていただければと思う。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。