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「watchOS 4.0.1」がリリース 「Apple Watch Series 3」のWi-Fiに関する不具合が解消

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本日、Appleは「watchOS 4.0.1」を一般ユーザー向けにリリースしている。

今回リリースされた「watchOS 4.0.1」では、「Apple Watch Series 3」のLTEモデルで、未認証のWi-Fiネットワークに接続しようとする問題が修正されているとのこと。ちなみに、「Apple Watch Series 3」向けに配信されており、それ以前のモデルには同アップデートは降りてきていないようだ。

アップデートは、iPhoneの「Watch」アプリの[一般]>[ソフトウェア・アップデート]からどうぞ。ちなみに、「watchOS 4」をインストールするには複数の条件がある。条件は以下のとおりだ。

  • 最新の「iOS 11」をインストールしたiPhoneが必要、「iOS 11」は「iPhone 5s」以降の端末がインストール可能
  • 「Apple Watch」のバッテリー残量が50%以上かつ充電器に接続されている
  • iPhone が Wi-Fi に接続されている
  • iPhoneがApple Watch の通信範囲内に入るように、そばに置いておくこと
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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。