Apple、2017年第4四半期の決算内容を発表 全部門で売上が前年同期比プラスに Service部門は過去最高を記録

[ img via Niels Epting ]

本日、Appleは2017年第4四半期(2017年7月~9月)の決算内容を発表した。前回の決算発表では、各製品の売上が前年同期比でプラスだったが、今回の決算発表でもほぼ全ての製品で販売台数が増加し、引き続き好調であることが明らかになった。

史上初の時価総額1兆ドル企業になれるか

Appleの発表によると、2017年第4四半期の総売上高は526億ドル、純利益は107億ドル、売り上げ総利益率は38%、希薄化後の1株あたり利益は1.67ドルと順調だった。Appleは、2017年第3四半期決算発表の中で、2017年第4四半期の売上高490億ドルと利益率37.5%を予想していたが、そのどちらも上回る結果に。

iPhoneやiPad、Macなどほぼ全ての製品で売上高、販売台数が増加しており、Service部門に至っては前期比34%増加し85億ドルを突破、過去最高を記録した。

総売上高 / 純利益
総売上高  525億7,900万ドル ( 12%増 )
純利益 107億1,400万ドル ( 19%増 )
各製品の売上高 / 販売台数
  売上高 販売台数
iPhone 288億4,600万ドル ( 2%増 ) 4,667万7,000台 ( 3%増 )
iPad 48億3,100万ドル ( 14%増 ) 1,032万6,000台 ( 11%増 )
Mac 71億7,000万ドル ( 25%増 ) 538万6,000台 ( 10%増 )
Service 85億100万ドル ( 34%増 )
その他 32億3,100万ドル ( 36%増 )
地域別の売上高
地域 売上高
アメリカ 230億9,900万ドル ( 14%増 )
ヨーロッパ 130億900万ドル ( 20%増 )
中国 98億100万ドル ( 12%増 )
日本 38億5,800万ドル ( 11%減 )
アジア太平洋地域 28億1,200万ドル ( 5%増 )

また、Apple WatchやApple TVなどの部門である「その他(Other Product)」の項目では、売上高36%増加とこちらも好調だった。地域別の売上高は日本地域では11%減、その他地域では5%〜20%増加している。

今回の決算発表では、Appleの新製品や新型iPhoneの販売が好調であることが見てとれる。さらに、フラグシップモデルの「iPhone X」の評価も上々であることから、今後も業績は好調を維持するかも知れない。

ちなみに、当記事投稿時現在のAppleの株価は168.11ドルと過去最高値を更新中。さらに、今回の決算発表を受けて、株価はさらに上昇する見通しだ。かねてから噂されていた「iPhone X」の品薄も、当初の予想に比べたらさほど深刻なものではなかったことも好材料となり、今後史上初の時価総額1兆ドル企業になる可能性も現実味を帯びてきた。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。