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2018年4月1日、「watchOS 1」向けアプリのアップデート受付を終了へ

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Apple Watch向けアプリを開発・公開しているデベロッパーの方は注意が必要だ。

Appleは現地時間11月17日、デベロッパー向けサイトにおいて「2018年4月1日からwatchOS 1向けアプリのアップデートの承認を行わないことを発表。同時に、「watchOS 4」および「Apple Watch Series 3」で導入された機能などを利用するために、これらをサポートしたwatchOSアプリケーションのアップデートを実施するように促している。

つまり2018年4月以降に、Apple Watch向けアプリをアップデートするためには、「watchOS 2 SDK」以降で構築されたネイティブアプリである必要があるということ。

また、新規でアプリを提出する場合に関しては、watchOS 4 SDK以降で構築する必要がある。ちなみに、「watchOS 4」からはアプリケーションのサイズ制限が50MBから75 MBに増加している。

[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。