Apple、「Security Update 2017-001」の修正版をリリース ファイル共有ができない不具合を修正
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本日、Appleは「macOS High Sierra 10.13」において、ログイン時にユーザー名「root」を入力することで管理者アカウントにログインできてしまう重大な不具合を修正したセキュリティアップデート「Security Update 2017-001」をリリースしたが、さらにその修正版がリリースされている。
当初の「Security Update 2017-001」では、ファイル共有機能が使えない不具合があったのだが、修正版ではそれが修正されているとのこと。名前は「Security Update 2017-001」のままとなっている。
同修正版のビルドナンバーは「17B1003」。すでに初めにリリースされた「Security Update 2017-001」を適用してしまった人も、まだ適用していなかった人も、Mac App Storeから「Security Update 2017-001(17B1003)」のインストールが可能だ。
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