App Store、「ガチャの排出率表記」を義務化 開発者向けガイドラインに明記

tim-cook

Appleは、ガチャ要素を含む全てのアプリに規制をかける予定であることがわかった。Appleは開発者向けに公開しているApp Store審査ガイドラインに、「ガチャの排出率表記」を義務付ける内容が新たに盛り込んだ。国内メディアのねとらぼが報じている。

今回、新たに追加された新しい条項には、以下の文言が記されている。

Apps offering “loot boxes” or other mechanisms that provide randomized virtual items for purchase must disclose the odds of receiving each type of item to customers prior to purchase.

以下、日本語訳。

「ルートボックスやその他、ランダム型の有料アイテム提供方式を持つアプリは、事前にそのアイテムの種類別排出率を利用者に開示しなければならない」

ルートボックスとは、ランダムでアイテムが手に入る宝箱のようなものを示す。これには「ガチャ」も当てはまるとみられ、事前にアイテムの排出量を表記することが求められるようになった。

この条項が厳格に適用されるのか、またガチャの排出率をどこまで明記するのかについては明らかになっていないが、もし厳格に適用されるならば、排出率を明記しないアプリに関しては、App Storeでアプリを公開することができなくなる可能性が高い。

近年、日本国内で人気のアプリのほとんどはガチャ要素を盛り込んだものが多い。Appleが導入した新条項がどれほどの影響を与えるのか、注目が集まる。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。