当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

NVIDIA、32bit OSのサポートを終了へ 来年1月リリース予定の「バージョン390」が最後に

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

NVIDIAは、32bit OS向けに提供しているNVIDIAドライバの開発を来年1月に終了することを発表した。以降、新しいバージョンが開発されることはなくなり、2019年1月をもって同ドライバの32bit OSサポートを正式に終了する。

NVIDIAは2018年1月に、「NVIDIAドライバ バージョン390」をリリースする。その後、1年間は重要なドライバセキュリティに関する修正アップデートを実施する予定であるものの、このバージョンが実質的に32bit OSをサポートする最後となる。機能の新規実装や調整などは行われない予定だ。

同ドライバの32bit OSサポート終了によって、「Windows 7」「Windows 8 / 8.1」「Windows 10」、「Linux」「FreeBSD」などの32bit版OSは影響を受ける可能性がある。現状、これらのOSを利用している方は少なくなってきたが、まだ移行していない方は64bit版への移行を検討した方が良さそうだ。

詳細については、セキュリティサポートページを参照とのこと。

▼ Apple公式サイトでデスクトップMacをチェック
Mac mini
24インチiMac
Mac Studio
Mac Pro

▼ Macアクセサリ
Magic Keyboard
Magic Trackpad
Magic Mouse
その他

▶︎ 学生・教職員向けストア

[ via Ars Technica ]

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。