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「iPad (第6世代)」メモリ容量は2GB ベンチマークスコアが明らかに

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現地時間3月27日、Appleは新型9.7インチiPadの「iPad(第6世代)」を発表した。同製品は、前モデルである「iPad(第5世代)」をベースにプロセッサの底上げとApple Pencilのサポートを行った最新モデル。価格は前モデルからの据え置きとなるため、世界的に人気を集める端末となりそうな予感だ。

内蔵プロセッサは「iPhone 7 / 7 Plus」でも採用された「A10 Fusion」。以前のベンチマーク結果からも明らかになっている通り非常に高い性能を持っているプロセッサだが、「iPad(第6世代)」に搭載されたプロセッサの最大動作クロック数やベンチマークスコアが明らかになっているので紹介したい。

Macお宝鑑定団Blog(羅針盤)がGeekbenchを使って調べた結果、「iPad(第6世代)」の「A10 Fusion」プロセッサの最大動作クロック数は2.21GHzであることが判明している。

ベンチマークスコアは「iPad(第5世代)」と比べてシングルコア、マルチコアの両方で約1.3倍の性能であったことも明らかに。これは、「iPhone 7 / 7 Plus」に近い性能だ。

また、グラフィック性能も前モデルから1.3倍の性能を持っているようだ。搭載されているメモリは2GBと従来モデルから変わらずであることも判明している。

「iPad(第6世代)」の魅力はコストパフォーマンスの高さだ。価格を維持しながら、性能の底上げとApple Pencilサポートを成し遂げた同端末、これまでiPadの購入をスルーしてきた人に是非オススメしたい。

ちなみに、従来モデルや上位モデルとの比較は以下の記事でまとめているため、興味のある方はご確認いただければと思う。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。