Apple事情に詳しい著名アナリストMing-Chi Kuo氏、KGI証券を退社

Appleの未発表製品を高い精度で言い当ててきた名物アナリストが、所属していた会社を退社したことがわかった。

工商時報によると、KGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏は4月27日付で同社を退社。今後はどの会社に属するかは不明だが、次の職場ではAppleに関する情報を追うのではなく、新産業に関する市場分析や予測を行う予定であるという。

Kuo氏が投資家向けに提供してきた情報は、常に高い精度を誇るものばかりだった。Appleの未発表製品から販売予測等、百発百中だったわけではないものの、高確率で的中させてきたことから、彼のレポートは投資家だけでなく、Appleの新製品を楽しみにしているユーザーにも注目されていた。

その最たる例は、昨年秋に発売した「iPhone X」。5.8インチの有機ELディスプレイの搭載や、ノッチデザインの存在、ホームボタンの廃止など、本来は誰も知り得ない情報をKuo氏は1年以上前から言い当てていた。また、2016年には「iPhone 7 Plus」でデュアルレンズカメラが搭載されることや、2016年には「MacBook Pro」にTouch Barが搭載されることを予言。他にも数々の予想を打ち立てては的中させてきている。

今後、Kuo氏はAppleの予想屋としては活動しないとのことで非常に残念ではあるが、新しい分野でもきっと持ち前の精度の高い情報を提供することができるだろう。

ちなみに、Kuo氏の残した予言では、Appleは2018年の新型「iPhone」は3つのモデルが用意され、全機種で顔認証機能「Face ID」が搭載されること、そして低価格モデルにはデュアルSIMモデルが用意されることなどを予想している。また、「HomePod」の低価格モデルの投入や、Appleの純正ヘッドホンの登場などといった、数々のまだ見ぬ製品の存在が予告されている。

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[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。