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新型Chromecast、Bluetooth機器に対応しWi-Fiの受信機能が強化へ

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chromecast

テレビのHDMI端子に接続することで、YouTubeやNetflixなどのコンテンツをテレビでも楽しめるようにするGoogleの小型デバイス「Chromecast」。今年5月に、Chromecastの新モデルがFCC(米連邦通信委員会)を通過したことで、近いうちに発表されることが予想されている。

新型Chromecastに関する情報が徐々に増えてきている。今年5月にFCCが公開した資料によると、次期モデルはBluetooth機器に対応する。さらに現地時間8月19日、AndroidPoliceが報じたところによるとFCC資料の内容が更新されており、Wi-Fiの受信機能も強化されることが分かった。

新型ChromecastはBluetooth機能をサポートするほか、Wi-Fi受信機能が強化

5月にFCCが公開した資料の情報では、新型Chromecastは見た目の変更はないものの、新たにBluetooth機能をサポートすることが判明。これによりBluetoothに対応した外部キーボードやヘッドフォン、ゲームコントローラーなどが利用できるようになるものと思われる。

さらに今回、資料の内容が更新されており、Wi-Fiの受信機能が強化される旨の追記が確認されたという。追記部分には、5GHzアンテナのハードウェアが変更されることが記載されているため、より高速で安定したWi-Fi通信ができるようになることが予想される。

一昨年、昨年と続いて、Googleは10月に新製品発表イベント「Made in Google」を開催している。もし今年も同イベントが開催されるのであれば、新型Chromecastのアナウンスが行われるかもしれない。ただし、新モデルはデザインが変わらないため、アナウンスもなく既存モデルとそっと入れ替えて終了、となる可能性もありそうだ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。