Apple、Fire TV StickのようなTV直挿しタイプのストリーミングデバイスを開発中か

Appleは、自身の独自映像配信サービスの利用者を増やすため、新たに小型ストリーミングデバイス製品を開発しているようだ。

このデバイスは、「Fire TV Stick」 や 「Chromecast」 といったTV直挿しタイプのストリーミングデバイスになり、AmazonやGoogleに対抗する。Appleは 「Apple TV」 というテレビに繋いで使う製品をすでに販売しているが、今回の新型デバイスはその小型モデルになるとみられる。

低価格なテレビ直挿し型ドングルがAppleから登場か

同製品の最大の特徴は 「低コスト」 であること。「Fire TV Stick」 や 「Chromecast」の場合は100ドル(1万円)以下で購入できるため、これらに対抗して100ドル以下で販売される可能性がありそうだ。ただし、リモコンのSiri Remoteのおかげで、他社端末より安くすることはできなさそうではあるが。

ちなみに、参考までに現在販売されている 「Apple TV」 の価格は15,800円、そして上位モデルの 「Apple TV 4K」 は19,800円から購入することができる(価格はいずれも税別)。

このAppleの新型デバイスはApple TVと同じく最新のtvOSが利用できるとみられる。さらに、App Storeが利用できサードパーティ製アプリをダウンロードして使うことができ、Amazon Prime VideoやNetflix、Abema TVなどの映像配信サービスを視聴できるだろう。

また、Appleが今後提供する独自の映像コンテンツの視聴も可能だと予想されている。この映像配信サービスは2019年に米国から開始されることが伝えられており、HBOやSTARZなど一部の有料チャンネルも提供されるとみられている。iOSデバイスあるいはApple TV向けに提供されている「TV」アプリを介して視聴できる仕組みになっているという。

この低価格版Apple TVがどのような製品になるのか、また価格がどのくらいになるのかは詳細は現時点では分かっていない。今後続報が入り次第お伝えする予定だ。

[ via The Infomation ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。