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次期iPhoneのトリプルレンズカメラは広角・超広角・望遠の3種類のレンズを使用 望遠レンズは3倍光学ズームに対応

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今年発売される次期iPhoneのカメラに関しては、最上位モデルにトリプルレンズカメラが搭載され、カメラの性能が飛躍的に向上すると噂だ。

このトリプルレンズカメラに採用されるレンズについて、WeiboユーザーであるC Technology氏が情報を共有している。同氏によると、次期iPhoneには広角・超広角・望遠の3種類のレンズが使用されるとのこと。

次期iPhoneのトリプルレンズカメラは広角・超広角・望遠の3種類を使用

C Technology氏によると、搭載される3種類のレンズのうち、望遠レンズでは3倍光学ズームが利用できるようになるという。

現行のiPhone XS/XS Maxでは光学ズームは2倍までとなっているため、従来よりもさらに被写体に寄ったダイナミックな写真を撮影できるようになる。インスタ映えを狙うなら次期iPhoneの最上位モデルは最適な端末となりそうだ。

[ img via iFixit ]

また、C Technology氏はカメラ以外にも最上位モデルの特徴を伝えている。

まずはバッテリー容量についてだが、次期モデルには4,000mAhの大容量バッテリーが搭載されるという。現行のiPhone XS Maxが3,179mAhで、かなりのバッテリー持ちを実現しているが、これよりもさらにバッテリー持ちが向上するものとみられる。

ただし、次期iPhoneのサイズはそこまで大きく変わらないことが予想されているため、バッテリー容量を増やすには部品を小型化するなど省スペース化が必要不可欠。約800mAhものバッテリー容量分のスペースを作ることができるのかについては疑問が残るところだ。

また、ワイヤレス充電速度の向上も伝えられている。現行モデルでは最大7.5Wでのワイヤレス充電が可能だが、次期モデルでは最大15Wに。現時点ではSamsungのGalaxy S9/S9+などの最新端末が最大10Wでのワイヤレス充電に対応しているが、次期iPhoneはこれらよりも速く充電できることに。

さらにC Technology氏は、次期iPhoneに120Hzのリフレッシュレートを備えたProMotionディスプレイが搭載されるとも予想。すでにProMotionディスプレイは現行のiPad Proに採用されているが、これらのモデルと同じようにヌルヌルと滑らかな画面描写を楽しめるようになりそうだ。

C Technology氏は以前にも新型iPhoneの特徴を共有しているが、Weiboユーザーの情報は各リークや複数ソースからの情報をまとめているものが多く、その信ぴょう性については怪しい部分も多い。

他のメディアからの情報を待ちたいところだが、現時点では今回の情報はあくまで参考程度に捉えておいた方が良さそうだ。

[ via MacRumors / Wccftech ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。