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Razer、新型ゲーミングキーボード2種 「Huntsman Mini」 「Ornata V2」 発売

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7月16日、Razerは2つの新型ゲーミングキーボード 「Huntsman Mini」 「Ornata V2」 を、国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップで販売することを発表した。

販売リンク

・Huntsman Mini (ブラック/ホワイト):7月31日から順次発売/税込16,980円
・Ornata V2 (日本語配列/英語US配列):7月21日発売/税込12,980円

Huntsman Mini

「Huntsman Mini」 は、最先端のRazerオプティカルスイッチを採用した60%小型なゲーミングキーボード。ファンクションキーや方向キーなどを減らし、キーボードの面積を大幅に削減したことで、マウスを使用できる面積を増やすなどの特徴を持つまさにゲーマー御用達の製品だ。

もちろん小型であるがゆえ、携帯性にも優れているため、大会や友人の家など自宅外に持ち出す際にも重宝するはずだ。ちなみにファクションキーはキーとしては存在していないが、Fnキーを押すことでファンクションキーと同じ動作をさせられるキーが複数用意されているため、PC操作に困ることは少ないはずだ。

「Huntsman Mini」 に搭載されているキーは、Razerの最新オプティカルスイッチ。メカニカルスイッチよりも高速かつ軽量で、滑らかなアクチュエーションを実現し、摩擦の少ない操作で稼動部分が少ないため耐久性にも優れる。

スイッチは、タクタイルな打鍵感をもたらすクリッキータイプと、タクタイルバンプのないスムーズで瞬時のキーストロークを実現するリニアタイプの2種類が用意されている。クリッキースイッチはアクチュエーション距離1.5mm、アクチュエーションフォース45g。リニアスイッチはアクチュエーション距離1.0mm、アクチュエーションフォース40g。音の違いはこちらのリンクから確認することが可能だ。

キーボードのカスタマイズは、Razer Synapse3ソフトウェアによってできるようになっている。異なるカラーで点灯させられるバックライト機能 「Razer Chromaテクノロジー」 に対応しており、その他のデバイスとの発光パターンの同期や対応するゲームに応じてキーボードの発光を動的に変化させることができる。発光カラーは1680万色、様々な発光パターンを好みで選ぶことが可能だ。

カラーラインナップはブラックとマーキュリーホワイトの2色。発売は2020年7月31日(金)より順次。先行して英字クリッキースイッチモデルが発売し、その後に日本語クリッキー・リニアスイッチモデル、および英字リニアスイッチモデルが2020年夏に発売予定。いずれも価格は16,980円(税込)。以下のリンクから予約購入することが可能だ。

Ornata V2

「Razer Ornata V2」 は、メンブレンキーとメカニカルスイッチのメリットを一つのデザインに統合したハイブリッドスイッチを搭載したキーボード。メカニカルスイッチの素早くクリック感のあるフィードバックを従来のキーボードの使い慣れたクッション性のある操作感と組み合わせているため、正確で満足できるキーストロークが得られる。メディアコントロールキーで音楽の再生、停止、スキップなどの操作が可能。明るさから音量まであらゆる要素を調整できるコントロールを備えている。

専用ソフトウェア 「Razer Synapse 3」 を使うことでキーボード機能を自由にマッピングし、より効率的にゲームプレイを楽しむことができる。また、独自のプロファイルやマクロを作成・保存してユーザーのプレイスタイルに合わせてキーボードを調節できたり、1,680万色の異なるカラーで点灯させられるバックライト機能 「Razer Chromaテクノロジー」 にも対応するなど、ダイナミックなライティング効果で優れた没入感をもたらす。

また、Ornata V2は脱着可能(マグネット式)なリストレストが付属しており、エルゴノミックなデザインにより長時間の激しいゲームプレイでも優れた快適性が得られるという。

カラーラインナップはブラックモデルのみ。発売は2020年7月21日(火)を予定。価格は12,980円(税込)。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。