HomePod レビュー | スマートスピーカーとしての実力を徹底検証~真髄は音質にあり

ユーザーの声に反応して、何か調べごとをしたり遠隔で音楽を再生したり。人間の生活をちょっとだけアシストできる便利なアイテム 「スマートスピーカー」 。

Amazon Echo」 や 「Google Home」 の登場以降欧米を中心に普及が進んでいるが、2018年にこれらの製品が日本に初上陸を果たしたことで、スマートスピーカーという存在が日本国内にも徐々に浸透しはじめている。

そんな雰囲気の中、Appleも同社初のスマートスピーカー 「HomePod」 を発売。もともと2017年12月に発売される予定だったがクオリティー向上のために発売が遅れ、ようやく2018年2月9日に販売が開始されることとなった。

先行レビュワーたちからは、「スピーカーとしては優秀だがスマートスピーカーとしてはイマイチ」 といった評価が多いHomePodだが、その真の実力は一体どれほどのものなのだろうか。

今回のレビューでは、HomePodがどのような性能を持っているのかを徹底的に解説。HomePodを購入すべきか否かの判断材料になれば幸いだ。

HomePodには、Apple製品ではお馴染みの音声アシスタント 「Siri」 が搭載されている。いつものように 「ヘイ!シリ!」 と呼びかけることで、Apple Musicで音楽を再生したり料理中にタイマーを設定したりその日の天気を調べたりと、音声だけで様々な操作をすることが可能だ。

HomePodの外観をチェック

HomePodはアメリカとイギリス、オーストラリアの3ヶ国のみで発売しており、残念ながら現時点では日本のユーザーは購入することができない (追記:2019年8月に日本でも発売となった。価格は税別32,800円) 。筆者は普段日本で生活しているため本来であれば購入することはできなかったのだが、幸いにも今月初めからアメリカのニューヨークに滞在していたため、現地のApple Storeでひと足はやく購入できたのだ。

さて、さっそくHomePodの製品デザインをチェックしていきたい。こちらが現地で購入したHomePod。パッケージは幅17cm、高さ23.5cmの直方体。重量は2.5kg以上とズッシリ。

パッケージにはHomePodの文字と、製品本体の画像が大きくプリントされている。

パッケージを開けてみると、中にはHomePodを固定するための土台があり、HomePodはそこにすっぽりはまっていた。

HomePodの下に電源コードが巻かれた状態で入っており、HomePodを持ち上げるとHomePod本体と一緒に取り出せるようになっている。

机の上に置いてみた。HomePodにはホワイトとスペースグレイの2色が用意されているが、今回筆者が購入したのはスペースグレイモデル。iPhoneやApple Watchのスペースグレイモデルと同じように高級感がある。

Appleが本体のデザインに徹底的にこだわるのは誰もが知っていることだが、それはHomePodでも同じ。

まずは円筒形の本体を覆うメッシュ生地について。フワフワとした柔らかさで触感がかなり気持ちいいだけでなく、サイズと重量の割に本体が持ちやすくなっている。メッシュの繊維も高い品質のものが使われているようで他スマートスピーカーに比べて圧倒的な高級感が漂っている。

スマートスピーカーの多くは、本体上部に操作用のボタンが用意されているものだが、HomePodも同じようなものが搭載されている。

ただし、HomePodの場合はボタンではなく大きなタッチスクリーンになっており指でタッチすることで一部の操作が可能だ。スクリーンの端がどこにあるのかはまったく見分けがつかず、本体とスクリーンが完全に一体化したデザインになっている。

このタッチスクリーンは、状況によって表示が変わるしくみになっており、起動時には鼓動を打つアニメーションが表示され、セットアップ中であることを教えてくれる。

またセットアップ終了後は基本的に消灯している状態が続くが、「ヘイ!シリ!」 と声をかけると虹色のアイコンとともにSiriを呼び出せる。このほかにタッチスクリーンの真ん中を押し続けることで呼び出すことも可能だ。

音楽の再生中には音量調節ボタンが常に表示されるようになっている。また、アイコンは表示されないが音量を調節する「+」「−」ボタンの間をタッチすることで音楽を再生/停止することもできる。タイマーを止める時にも使えるので、急いでいる時などは活用するといいだろう。

ちなみに、Apple製品といえばほとんどの製品にAppleのリンゴロゴが用意されているが、HomePodに関しては普通に置いてある状態ではどこにあるかは分からない。なぜなら、HomePodの底面にあるから。

底面はシリコン素材

本体を裏返すとこの通り。ただしこんな風に横置きにして使うひとはいないと思われるため、ガラスの透明なテーブルの上にでも置かない限りロゴを見る機会はほとんどないだろう。

個人的にビックリしたのはHomePodの電源ケーブルがとても頑丈であること。Apple製品といえばiPhoneやiPadを充電するために使うお馴染みのLightningケーブルや、MacBook充電用のUSB-Cケーブルがすぐに頭に思い浮かぶ。

かなり強く引っ張ることで電源ケーブルは引き抜きが可能 故障が怖いためテストはしていない

これらのケーブルは断線のしやすさで有名。特にLightningケーブルはそう。しかし、HomePodの電源ケーブルはメッシュで覆われていてかなり頑丈で故障するイメージが一切湧いてこない。断線させようものなら綱引きや縄跳びなどをして意図的に壊すほかなさそう。

なぜこのような頑丈なケーブルを使用しているのかは分からないが、理由はおそらく重量2.5kgのHomePodが落下した時にケーブルが簡単に断線しないように作られているのだと考えられる。ちなみに、電源ケーブルが故障した際の修理費は29ドル(約3,300円)に設定されている

電源ケーブルの長さは160cm以上あった

あとHomePodが他のスマートスピーカーに勝る点が一つある。それは電源アダプタが本体内部に内蔵されているため、コンセントに接続した際に他のコンセント穴を埋める心配がないということ。

例えば、Google Home。本体サイズがコンパクトで可愛らしい印象を受けるが実は電源プラグがかなり大きく一般的な家庭のコンセントだと複数の穴を占拠してしまう。細かいことかもしれないが居間やキッチンなど電化製品が多数ある部屋に置くことを想定したら、これはとても重要なことだ。

セットアップはスマートスピーカー業界で最も簡単

HomePodのセットアップはとても簡単だ。

HomePodを電源につなぐと、心地よい効果音とともにHomePodが起動する。その後、iPhoneを近づけると画面にセットアップ用のポップアップが表示される仕組みになっている。イメージはAirPodsのセットアップ画面。

設定といってもすることはそこまで多くなく、使用する言語や本体を設置する部屋などをポチポチと設定していくだけ。

ちなみにHomePodは今のところ英語のみに対応している (追記:現在は日本語など多数の言語に対応) が、設定は全て日本語で行うことができる。セットアップ完了後には「ホーム」アプリから設定の変更が可能だ。

また、HomePodには「パーソナルリクエスト」という機能があり、これをオンにしておくと、後述するメッセージの送信や読み上げ、リマインダー・メモの作成ができるようになるため、不都合がなければ同機能をオンにしておくといいだろう。

不都合がある場合といえば、家族などに自分宛のメッセージが読み上げられてしまうことがあるなど。家族内でも知られたくないプライバシーがあるなら、同機能をオンにすることはあまりオススメしない。

「HomePod」の性能は?

さて、ここまではHomePod本体のデザインについて触れてきたが、ここからはHomePodの使用感や性能について言及していきたい。

聞き取り能力はスマートスピーカーの中でもかなり優秀

まずは、HomePodの基本性能について。スマートスピーカーは基本的に声を使って操作するものだが快適に使うためにはユーザーの声を正確に聞き取る能力が必要。スマートスピーカーの”肝”とも言える部分だ。

この点に関してはどのスマートスピーカーも比較的優秀だが、その中でもHomePodはかなり優秀と言える。ただし優秀なのはSiriではなくマイクの方で、3m以上離れた位置からでもマイクが声を拾うため部屋のどこにいてもSiriを呼び出すことができる

肝心なSiriの実力は、良くも悪くもiPhoneのSiriと同じ。英語版のSiriは、日本版に比べて理解力が高く多少の無理難題にも対処することが可能。受け答えもかなりスラスラとできるので非常に使いやすい印象を受けた。

ただし、日本語版のSiriは英語ほど柔軟に回答することはできず、メッセージやリマインダー作成、天気予報や株価を聞いたり、調べごとをさせたり、スマートホーム家電を操作できる。一般的なスマートスピーカーができることが一通りできる、そんな程度だ。

「HomePod」は業界最高レベルの音質

今度はHomePodの音質について。HomePodを語る上で、音質の話を欠かすことはできない。なぜならAppleはHomePodを音質重視のスマートスピーカーとして販売しているから。実際、筆者がHomePodを購入した 「Apple Store グランドセントラル駅店」 のスタッフはそこを全面的にアピールしていた。

HomePodには大型ウーファーや各方向を向いた7つのツイーターが搭載されており、豊かな低音や抜けるような高音を部屋中に響かせてくれる。実際に音を聴いてみると、他のスピーカーと比べてもその実力はかなりのもので、Appleが音質を売りにしている理由がはっきりと分かった。

Appleといえばバランスの整った音質のイヤホンやスピーカーが特徴だが、今回のHomePodはどちらかというと低音重視の迫力増し増しタイプ。ズンズンと床に響くようなサウンドで、低音が主役となる音楽に最適。まだ試してはいないがアクション映画を見るのにも適しているかもしれない。

また高音の表現もなかなかのもの。ピアノの美しいメロディーラインも忠実に音を再現できるため、まるで目の前で生演奏を聴いているかのよう。

特に筆者が気に入ったのは音が部屋全体に均一に広がるため、どの位置にいても同じような感覚で音楽を楽しめること。他のスピーカーではなかなかできない体験だったので、初めてHomePodで音楽を流した時には深い感動を味わった。

筆者はAmazon Echo PlusやGoogle Homeを持っているのだが、HomePodの音質はこれらの製品とは比べものにならないほど。同じく音質を重視したGoogle Home Maxとも比べてみたが、その実力はほぼ同じくらい。スマートスピーカー業界の中で最高レベルと思っていただいてOKだ。

「HomePod」ができることは案外少ない?

スマートスピーカーといえば天気予報が言えたり、ハンズフリー通話ができたり、重要な予定をリマインドしたり、さらにはAmazon Echoのように声だけで買い物ができるなど、あらゆる局面で役に立つといったイメージがあるかもしれないが、上記でも触れたようにHomePodはどちらかというと高音質を武器にしたスマートスピーカー。

Amazon Echoのような「何でも屋」といった感じではなく、できることが少しばかり少ないのが現状だ。筆者が実際に利用できた機能は、主に以下の通り。

  • リマインダー作成
  • スケジュール作成
  • メッセージやメールの読み上げ
  • メッセージやメールの作成・送信
  • ニュースを聞く(地域限定)
  • 天気予報を聞く
  • 株価を聞く
  • 辞書で単語を調べる
  • タイマー・アラームをかける
  • ハンズフリー通話
  • Apple Musicの再生
  • iTunes Storeで購入した音楽の再生
  • iPhoneやMacからAirPlayによる音楽の再生
  • Podcastの再生
  • HomeKit対応アクセサリを遠隔操作
  • 交通情報を調べる
  • 英語からフランス/ドイツ/スペイン/イタリア/中国語への翻訳
  • 単位の変換(マイルからキロメーターなど)
  • スポーツの試合結果や次の試合を調べる(対応しているスポーツは野球、アメリカンフットボール、ゴルフ、バスケット、クリケット、アイスホッケー、サッカー、テニス)
  • 複数台のHomePodを利用したマルチルームオーディオ機能 (AirPlay 2)
  • 複数台のHomePodを利用したステレオサウンド機能(AirPlay 2)

など

残念ながら声で買い物をすることはできないが、HomePodはAmazon EchoやGoogle Homeのようにニュースやメールの読み上げ、天気予報を聞いたり、株価を教えてくれたりといった基本的なことはできるようになっている。

「ニュースの読み上げ」機能はニュース系ポッドキャストを再生することも可能。日本のポッドキャストを再生することはまだできないようだが、現地で試したところワシントンタイムズやNYタイムズ、USAトゥデイといった主要ニュースのポッドキャストが再生可能だった。

ただし、HomePodの場合はそれぞれの機能に様々な制約が付きまとう。例えば音楽の再生をお願いしたい時には、Apple MusicもしくはiTunes Storeで購入した音楽を流すことができるが、iPhoneに入っている音楽を流す際には毎回AirPlayによる再生が必須だ。つまり、「ミュージック」アプリから、手動で出力する必要があるということ。

また、SpotifyやGoogle Playミュージックなど他社の音楽配信サービスから直接の再生は不可能。これらも、AirPlayを使ってiPhoneやMacから音楽を流すことはできるが、声による指示で音楽を聴くことができるのはあくまでApple Musicもしくは購入済みの曲のみに限られる。

さらに、Bluetooth経由による音楽再生ができないため、Android端末などを使って音楽の再生をすることは実質的にできないようになっている。この辺りは、まさにAppleらしい仕様だ。

HomePodにはそのほかにも不便な点がある。筆者が個人的に不満に感じているのは 「ハンズフリー通話がスマートにできない」 という点。

現在、ほとんどのApple製品は同一ネットワーク内であればiPhoneに来た着信を他端末で受け取ることができるが、これはHomePodではできないようになっている。HomePodでハンズフリー通話をするには、電話アプリから音声出力先をHomePodに手動で変える必要がある。

とはいえ、前述したとおりHomePodの内蔵マイクは聞き取り性能がとても高いため、HomePodによる通話はとても快適だ。部屋のどこにいても会話を続けることができる。また、通話相手の声を拾わないように自分が話しているとき以外はHomePodが自動的にマイクをオフにしているような感じなので、相手の声を大音量で流してもハウリングを起こしたり、相手に不快感を与えることはない。

これは地味にスゴい機能なのだが、それだけにハンズフリー機能の不便さが個人的に不満。もしかすると家族の誰かが勝手に電話に出てしまわないようにするためのApple側の配慮なのかもしれないが、できればHomePodから声だけで電話をかけたり、受けとれるようにしてもらいたい。

そのほかに不便に感じる点はサードパーティに対して門戸を開いていないため、Appleのサービス以外を利用することがほとんどできないということ。

例えば、Google Homeなど他社のスマートスピーカーは「radiko.jp」からラジオのリアルタイム再生も可能だが、これもHomePodは利用できない。いずれはサードパーティにHomePodのプラットフォームが解放される日も来るかもしれないが、今のところそういった拡張性が用意されていないのはとても残念なところだ。

HomePodを使えばスマート家電のコントロールが必要だ。コントロールできるのは「HomeKit」に対応した製品のみとなっているのが注意点だが、HomePodに対応さえしていれば家中の家電を声だけで遠隔コントロールすることができる。

試しにスマート温度計のEve Degreeを使って部屋の温度を測らせたが、無事に部屋の温度を言い当てることができた。また、部屋のエアコンや家の照明のコントロールにも成功。これらはiPhoneやiPadからでもできることだが、スマートホームのハブ役としてはやはり 「Hey Siri」 の反応率が高いHomePodが適任だろう。

タッチスクリーンを触ると指紋が残る 光の当たり具合でハッキリ見えてしまうことも

ちなみに、当たり前といえば当たり前なのだがHomePodが正式に日本語に対応するまで、日本のユーザーは英語版HomePodを使う上で一部の機能が制限されてしまう。それは、リマインダーやスケジュールの作成、メッセージの読み上げ機能、メッセージやメールの作成・送信機能を利用する場合は、iPhoneのSiriの言語設定をHomePodの設定言語と合わせる必要があるということ。

今のところ、HomePodが英語のみに限定されていることから、同機能を使うならiPhoneのSiriは日本語を話すことができなくなる。英語に変更したくないなら、素直にHomePodが日本語に対応するのを待つしかなさそうだ (追記2019/08/23: 日本でHomePodが発売し、日本語へも正式に対応した) 。

他社製品と比べて「HomePod」の実力は低い?

これまで革新的な製品を続けざまに世に送り出してきたAppleだが、スマートスピーカーに関しては珍しく後手に回った。

すでに市場にはAmazon EchoファミリーやGoogle Homeファミリーが幅を利かせており、そのほかのサードパーティメーカーからも多数のスマートスピーカーが登場している。この中に後追いの形で登場したHomePodが勝つためには、これらの既存製品を打ち負かす性能がなくてはならない。

しかし、期待とは裏腹にHomePodのスマートスピーカーとしての実力はそこまで高いものではなく、人によってはガッカリな製品と感じることもあるかもしれない。

先行レビュワーの間では「スマートスピーカーとしての性能はイマイチだが音質は高い」という評価が多かったが、個人的にこの評価は概ね合っていると思う。

この評価はAppleにとっては想定内である可能性がある。Amazon EchoやGoogle Homeといった各スマートスピーカーができることのほとんどは、すでにiPhoneやiPad、Apple TVだけでできることばかり。

Appleがスマートスピーカー開発にそこまで積極的ではなかったのも、Siriだけを分離させた製品を作る必要性がそこまでない、と考えていたからなのかも。

実際、AppleはHomePod専用機能をほとんど用意しておらず、349ドル(約3万7000円)を払ってユーザーがゲットできたのは、ユーザーの声を聞き逃さまいと常に耳をそばだてているSiriと、とても高い音質を持った音楽再生用スピーカーだ。決してお得とは言えない買い物だ。

しかし、何でもこなせる「万能お手伝いさん」としてではなく、高音質な拡張スピーカーとして捉えることができればHomePodはさほど悪い端末でもないように思える。

もちろんHomePodが万人に認められるためには課題は多い。ただしそれらは今後のアップデート次第で、どこまでも進化させることができるはずだ。現状では内面(ソフトウェア)は他社に負けるものの、外面と素質(ハードウェア)はかなり良いものを持っているからだ。

2019年内には「マルチルームオーディオ」機能や「ステレオスピーカー」機能の実装も約束されており、個人的にはこれらのアップデートがとても楽しみ。また、今春にはフランスとドイツでの発売も発表されているため、このペースでどんどん対応言語が増えていけば、日本で発売されるのもそう遠い話ではないだろう (追記2019/08/23: 日本でHomePodが発売し、日本語へも正式に対応した)。

ただし、これだけは言っておきたい。「値段が200ドル以下だったら買う」というように価格を気にするのであれば、きっとHomePodは買わないほうが幸せになれるだろう。

なぜなら、HomePodよりも言うことを聞いてくれて、より「スマートスピーカー」らしい製品は世の中に多数あるからだ。個人的なオススメは「Amazon Echo Plus」。HomePodよりも安いにも関わらずできることも多くて、音質も「Echo」シリーズの中では最も高い。

確かにHomePodの価格は他製品に比べて高すぎるように感じる。そのため安いHomePodが出たら魅力的に感じるかもしれないが、おそらく廉価モデルが登場したとしてもHomePod以上に便利になることはないし、おそらく音質は劣化するだろう。

もし、どのスマートスピーカーを購入しようか迷っているなら答えは簡単。スマートスピーカーとしての実力を重要視するならAmazon EchoやGoogle Home、スマートスピーカーとしての機能だけではなく高い音質のスピーカーが欲しいならHomePod。スマートスピーカー選びに少しでも参考になれば幸いだ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。