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次期「Safari v10」では、Safariの拡張機能の配布や販売が可能に

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macOS

今後デベロッパーはアプリだけでなく、「Safari」の拡張機能の開発もできるようになるようだ。

「macOS Sierra」に搭載される「Safari v10」のプレビューサイトなどによると、デベロッパーは「Mac App Store」を通じて、「Safari v10」の拡張機能の配布や販売を行えるようになることが明らかになった。

safari

これまでも「Safari」の拡張機能というものは存在していたが、一般のデベロッパーが開発した機能の配布や販売などができるようになるのは初めてのことなので、デベロッパーの方々にはよりブラウジングが便利になるような拡張機能をどんどん配布・販売していただきたい。

「Safari v10」では、その他にも「Apple Pay」のサポートや、動画の「ピクチャインピクチャ」機能などが追加されることが明らかになっている。「macOS Sierra」の新機能とともに、こちらの新機能にも注目だ。

【関連】【新機能全まとめ】Apple、Macの新OS「macOS Sierra」を「WWDC 2016」で発表!新機能をまとめてみた

[ via AAPL Ch. ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。