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Mac版 「Shazam」 アップデートでApple Siliconにネイティブ対応。アイコンも刷新

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現地時間8月11日、Appleは曲名検索アプリ 「Shazam」 Mac版のアップデートを約2年ぶりに実施。Apple Siliconのサポートを追加したほか、アプリアイコンのデザインを今秋リリース予定の 「macOS Monterey」 のデザインに合った新しいものに変更した。

「Shazam」 は、周囲で流れている音楽を聞き取り、楽曲名やアーティスト、歌詞などを表示してくれるアプリ。今回のアップデートにより、Mac版 「Shazam」 はIntelプロセッサとApple Siliconの両方でネイティブに動作するようになった。

MacでShazamを使いたいときは、メニューバーにアイコンを追加してクリックするか、Siriに 「これは何の曲?」 と質問すれば、音楽を聞き取って何の楽曲が流れているかを教えてくれる。

ちなみにMac版 「Shazam」 に関しては、2019年のAppleによるShazam買収以降ほとんどアップデートが行われてこなかったことから、今回が初の大きなアップデートということになる。アプリのアップデートはMac App Storeから可能だ。

(via MacRumors)

(画像:Apple)

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(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。