ソフトバンク、「Xperia 1 IV」 本日より予約開始。発売は6月3日、Xperia Viewとセットになった 「Xperia 1 IV View Kit」 も発売へ

5月19日、ソフトバンクはソニーの新型フラグシップスマートフォン 「Xperia 1 IV」 を6月3日に発売すると発表。同日よりソフトバンクオンラインショップにて予約受付を開始している。

機種代金は199,440円、48回の分割支払いにする月々4,155円で購入可能。「新トクするサポートなら超おトク」 を利用し、48回払いで購入&25ヵ月目にソフトバンクに機種を返却する場合の実質負担額は99,720円となる。

なお、ソフトバンクでは数量限定で 「Xperia 1 IV」 とXperia専用のスマホ差し込み型ビジュアルヘッドセット 「Xperia View」 をセットにした 「Xperia 1 IV View Kit」 を、Xperia 1 IVの機種代金と同額で発売する。これはソフトバンクの独占販売となる。

「Xperia 1 IV」 ソフトバンクで予約受付開始

「Xperia 1 IV」 は、2021年に発売したハイエンド 「Xperia 1 III」 の後継モデル。内蔵プロセッサの性能を引き上げることで処理性能を改善、さらに望遠光学ズームレンズをスマートフォンとしては世界ではじめて搭載するなど、カメラ性能も引き上げた。

また、バッテリーが5,000mAhに大容量化されたにもかかわらず、重量は185g (5Gミリ派対応モデルは187g) と軽量化されているなど、先代モデルからのブラッシュアップが垣間見える。

「Xperia 1 IV」 の本体サイズは約71×165×8.2mmで先代から変わらず。重量は185g (5Gミリ派対応モデルは187g) で、先代モデルの 「Xperia 1 III」 が188gだったことから、わずかに軽くなっている。

画面は6.5インチ4K有機ELディスプレイ、リフレッシュレートも120Hzと先代の 「Xperia 1 III」 と変わらない。

アスペクト比は21:9、解像度は3840×1644ピクセル。画面輝度は従来比50%向上しており、明るい環境下でも画面がよりハッキリと見えるように。画面には高い強度を誇る米国Corning製強化ガラス 「Gorilla Glass Victus」 が採用されている。

最大の変化とも言えるのが、Xperiaシリーズが得意とするカメラ性能の向上。「Xperia 1 IV」 には、1200万画素の超広角カメラ (16mm/F2.2)、広角カメラ(24mm/F1.7)、望遠カメラ(85-125mm/F2.3~F2.8)のトリプルカメラ+3D iToFセンサーがリアカメラとして搭載されている。

望遠はスマートフォンとして世界で初めての光学ズームレンズとなっている。これまでの望遠レンズは70/105mmの可変式望遠カメラだったが、それぞれの距離はデジタルズームでカバーしていた。しかし、「Xperia 1 IV」 の望遠は85-125mmの距離で光学ズームによる可変が可能になり、3.5倍〜5.2倍の望遠レンジでより綺麗な写真が撮影できるように。

さらに、すべてのレンズに120fpsの高速読み出しに対応した1220万画素のイメージセンサー 「Exmor RS for mobile」 を搭載したことで、リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキング、20コマ/秒 連写、4K 120fpsスローモーションなどがすべてのレンズで利用可能に。

リアルタイムトラッキングにはAIを駆使した被写体認識技術だけでなく、被写体との距離を測る3D iToFセンサーが活用されている。暗所でも正確に距離を測ることができるため、昼夜問わず綺麗に撮影することが可能だ。

リアカメラのレンズには、いずれもT*コーティングを施したZEISSレンズを採用。画質低下の原因となるフレアやゴーストを最小限に抑え、クリアな描写を実現した。

フロントカメラは800万画素から1220万画素に向上しており、センサーサイズも1/2.9型と大型化。暗所でのノイズ低減に加え、逆光や明暗差がある撮影シーンでも白飛びや黒つぶれせず綺麗な4K HDR画質で自撮り撮影が可能になっている。

動画撮影機能についても進化を遂げた。Xperia 1シリーズとしてはじめて本格的な動画撮影機能 「Videography Pro」 を搭載し、撮影環境に応じてフォーカスや露出、ホワイトバランスなどの設定を、素早く直感的に調整できる。Vlog Monitorとシューティンググリップ 「GP-VPT2BT」 にも対応する。

また、前述の瞳AFやオブジェクトトラッキングによって、背景の移り変わりなどのシーンでも被写体にフォーカスを合わせ続けることが可能。

さらに 「Videography Pro」 のストリーミングモードにより、「Xperia 1 IV」 単体でYouTubeライブなどの配信が可能に。設定画面からYouTubeにログインすることで直接YouTubeへ配信することができる。

SoCは最新のSnapdragon 8 Gen1 Mobile Platformを搭載し、処理性能を強化。RAM容量は12GB、内蔵ストレージ(ROM)容量は256GB/512GBの2ラインナップで、最大1TBのmicroSDXCにも対応する。

バッテリーは5,000mAhに容量が増加しているだけでなく、3年間使用しても劣化しにくい⾧寿命バッテリーとなっており、長く使用することが可能。また、30分で50%まで充電できる急速充電も備えるなど、いつでも長く使用できる安心設計となっている。ちなみにワイヤレス充電に加えて、おすそ分け充電にも対応する。

オーディオ面においては、フルステージステレオスピーカーの音質/低域の音圧が向上している。また、360 Reality Audioに引き続き対応するだけでなく、通常のステレオ音源を立体的に楽しめる 「360 Reality Audio Upmix (旧名:360 Spatial Sound)」 が利用可能だ。そのほか、圧縮音源をアップコンバートする 「DSEE Ultimate」 や3.5mmステレオミニ端子も引き続き搭載する。

加えて、歌を歌う動画投稿者向けの機能として 「Xperia 1 IV」 の内蔵マイクで収録した音声を、クラウド処理でノイズや残響音を除去し、プロレベルの録音を可能にする 「Music Pro」 アプリが搭載される。利用料金は月580円となるが、録音機能については無料で利用可能だ。

ゲームエンハンサー

ゲーミング機能の向上も 「Xperia 1 IV」 の特徴のひとつ。「ゲームエンハンサー」 機能で画音質の設定やスマートフォンでのゲームプレイ映像をそのまま配信できるほか、ヘッドセットを接続し配信者の音声とゲームの音量をミキシングできるオーディオミキサー機能も利用可能に。なお、冷却機能によるゲームの安定した長時間プレイや、配信をサポートするための機能を搭載する 「Xperia 1 IV」 専用ゲーミングギアも現在開発中であるとのこと。

そのほか、ゲーム内の暗い部分を明るく表示し、隠れている敵や障害物を見つけやすくする「L-γレイザー」や、帯域ごとの音量調節で他のプレイヤーが近づいてくる足音など、必要な特定の音を際立たせる「オーディオイコライザー」も搭載。プレイヤーのゲームプレイをアシストすることが可能。

また、大事なスマートフォンを長く使用できるように、充電器を繋ぎながらゲームプレイ時でも端末高温化によるパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑える「HSパワーコントロール」などの機能も備える。

「Xperia 1 IV」 は5G通信のミリ波帯とSub6通信に対応する。SIMは差込式の物理SIMカードに加えて、eSIMもXperia 1シリーズとして初めてサポート。なお、ソニーのディープラーニング技術によって、無線環境の変化を予測し自動で4G/5G、Wi-Fiを切り替える 「スマートコネクティビティ」 にも対応する。

そのほか、おサイフケータイとIP65/68の防水・防塵にも対応する。生体認証は、電源ボタン一体型の指紋認証。搭載コネクタはUSB Type-Cと3.5mmオーディオジャック。

カラーラインナップはブラック、アイスホワイト、パープルの3色が用意されているが、ソフトバンクではブラックのみの取り扱いとなる。

ソフトバンクでの 「Xperia 1 IV」 の機種代金は199,440円、48回の分割支払いにする月々4,155円で購入可能。「新トクするサポートなら超おトク」 を利用し、48回払いで購入&25ヵ月目にソフトバンクに機種を返却する場合の実質負担額は99,720円となる。

なお、ソフトバンクでは数量限定で 「Xperia 1 IV」 とXperia専用のスマホ差し込み型ビジュアルヘッドセット 「Xperia View」 をセットにした 「Xperia 1 IV View Kit」 を、Xperia 1 IVの機種代金と同額で発売する。これはソフトバンクの独占販売となる。

(画像提供:ソニー)

SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。