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Sonos、「Era 100」 「Era 300」 の予約受付を開始。3月29日に発売予定

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3月8日、Sonos Japanは今月7日に発表した新型スマートスピーカー2機種 「Era 100」 「Era300」 の予約受付をヨドバシカメラとビックカメラ、Amazon.co.jpにて開始した。発売は3月29日を予定している。

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「Era 100」 「Era300」 の予約受付が開始

「Sonos Era 100」 は、Sonosが販売してきたスマートスピーカー 「Sonos One」 に改良を重ねた新型スマートスピーカーだ。ハードウェアだけでなくソフトウェアも一新し、きめ細やかなステレオサウンドと重低音を実現した。

Era 100の本体デザインは、Sonos Oneを踏襲した縦長の直方体型が採用されている。Sonos Oneに比べて本体はわずかに背が高くなったが、設置面積は変わらないため、ほぼ従来と同じような感覚でコンパクトに設置することができる。

本体上部にはタッチパネルが搭載されており、従来よりも直感的に操作できるように操作性が改善。新たにスライドコントロールが搭載されたことで、細かい調整がしやすくなった。詳細はこちらの記事へ。

「Era 100」 はベストセラー機 「Sonos One」 のアップグレード製品であり、製品名も 「Sonos One」 に揃えたものになっているが、「Era 300」 についても 「Sonos Play:3」 にあわせた形。「Era」 自体は、Sonosのスピーカーの “新しい世代” を示す。

特徴は、レフト/ライト/センター/リア/ハイト方向にサウンドを届ける6つのスピーカーが搭載されており、高い没入感を生み出す立体音響技術Dolby Atmosに対応しているという点。

スピーカーは、4つのツイーターおよび2つのウーファーで構成されている。ツイーターは中高音域の忠実な再現に利用され、前面および左右側面に搭載されたミッドツイーターは指向制御技術を応用し、明瞭なセンターとワイドなステレオ音像を再生する。

上向きのツイーターは、ホーン型の指向制御技術を応用し、天井の反射音を利用して立体的なサウンドを生み出す。

一方で、ウーファーは主に低音域を強調するためのもの。従来搭載されていたものよりも25%大型化しただけでなく、最適な音響を実現するため本体両サイドの計算された位置に搭載されている。詳細はこちらの記事へ。

「Era 100」 「Era300」 は、本日3月8日より予約受付が開始されている。予約は各店舗から。発売は3月29日を予定している。

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(画像提供:Sonos)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。