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au、「Xperia 1」 を6月中旬に発売 実質負担金は65,520円

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5月13日、KDDI (au) は2019年夏商戦向け新商品として、ソニーモバイルのフラグシップスマートフォン 「Xperia 1」 を6月中旬に発売することを発表した。

価格は112,320円で、アップグレードプログラムEXを利用して26ヶ月目以降に機種変更した場合の実質負担金は65,520円。オンラインショップで本日以降に予約受付が開始される。

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auが 「Xperia 1」 を6月中旬に発売へ

「Xperia 1」 は、「Xperia XZ3」 の次世代機として登場した新型モデル。最大の特徴は、背面カメラに搭載されたトリプルレンズカメラ。前モデル 「Xperia XZ3」 のシングルレンズ仕様から一気にトリプルになったことで、より綺麗な写真が撮影できるようになっている (ちなみに、昨年8月に発売した 「Xperia XZ2 Premium」 はデュアルレンズ仕様) 。

レンズ構成は広角レンズと超広角レンズ、望遠レンズの3つでいずれも1,200万画素。焦点距離がそれぞれ26mm(F1.6)、52mm(F2.4)、16mm(F2.4)と異なり画角の切り替えが可能だ。光学ズームは最大2倍。

さらにスマートフォンとして初めて 「瞳AF」 に対応。これはソニーのカメラ 「α」 シリーズで採用されている機能で、ポートレート写真のモデルの瞳に正確にピントが合わせられるようになっている。さらにイメージセンサーの進化によって暗所でのオートフォーカス性能やノイズの低減なども行われているという。

動画撮影に関しては4K HDRに対応。映画館のスクリーンに近いアスペクト比21:9での映像撮影に対応するだけでなく、ソニーの業務用カメラ部門が監修した 「シネマプロ」 機能によって実際の映画フィルムのような高品質な映像撮影が可能だという。そのほか、フルHD画質によるスーパースローモーション撮影もサポートする。

画面は6.5インチの有機ELディスプレイ。画面比率は21:9で、4K/HDRに対応する。内蔵プロセッサは 「Snapdragon 855」 。ストレージ容量は64GBのみで、外部ストレージとしてmicroSDカード (最大512GB) が読み込める。

「Xperia 1」 の価格は112,320円で、アップグレードプログラムEXを利用して26ヶ月目以降に機種変更した場合の実質負担金は65,520円だ。カラーラインナップはブラック、ホワイト、グレー、パープルの4色展開、発売は今年6月中旬を予定している。予約は以下からどうぞ。

追記)予約受付ページなど各端末の詳細ページが一時的に見れなくなったため、記事内容を一部修正しています。

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  Xperia 1
ディスプレイ 6.5インチ 4K HDR OLED 21:9
(1644×3840)
プロセッサ Snapdragon 855
RAM + ROM 6GB + 64GB
外部ストレージ microSDXC (最大512GB)
背面カメラ トリプルレンズ
広角(12MP, f/1.6)
超広角(12MP, f/2.4)
望遠(12MP, f/2.4)
2倍光学ズーム対応
前面カメラ 8MP (f/2.0)
通信 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth 5.0
外部ポート USB Type-C
バッテリー容量 3,200mAh
OS Android 9
防水・防塵 IP65/68
生体認証 指紋認証センサー (本体側面)
サイズ/重量 167×72×8.2㎜
カラー ブラック/ホワイト/グレー/パープル

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。