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Apple、アプリ開発ができるプログラミング言語「Swift 2.0」をオープンソースで公開

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Swift 2.0

Appleは本日、アプリ開発を行うためのプログラミング言語「Swift 2.0」をオープンソースで公開したのでご紹介!

今後様々なプラットフォームで「Swift」が使われる?

本日Appleは、今年の6月に「WWDC2015」で宣言した通り、「Swift」をGitHubでオープンソース(Apache License)として公開した。「Swift」とは、Mac OS / iOS用のアプリの開発を行うためのプログラム言語で、今まではそれぞれのアプリ開発だけに使用が限定されていた。

今回オープンソースで公開されたことにより、Mac OSやiOSのアプリ開発以外にもプログラミング言語として使用できることができるとされている。

Swiftは、Cベース言語(C、C++、Objective-C)の後継として開発されているため、これら言語のパフォーマンスに匹敵するだけでなく、安全、高速で強力であることをアピールされている。

今回のオープンソース化と同時にAppleは、Swiftに関連するドキュメントやソースコードをコミュニティーサイト「Swift.org」で公開している。開発者の方や気になる方はこちらをチェックだ!

[ via Swift.org ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。