TaoTronics TT-AP006 レビュー | 0.3μm微粒子を99.97%除去するハイコスパ空気清浄機、ハウスダストや花粉対策に

新型コロナウイルスの影響で、外出を控えて自宅で過ごす時間が増えている方が多いことだろう。

長い間、家の中だけで生活していると部屋の環境を改善したくなってくる。模様替えをしたり、着なくなった衣服の整理をしたり。

筆者も普段の仕事を基本すべてオンラインで完結できるようにしたおかげで、最近はほとんど家に篭もりっきり。案の定、模様替えや部屋のお掃除をしたくなって、年末年始の貴重な休日を費やしてしまった。おかげで生活は以前よりも快適にはなったものの、まだ気になることがひとつ。部屋の空気だ。

特に気になるのはハウスダスト。寒いこの時期はどうしても換気する機会が少なくなりがちなため、部屋の空気をクリーンに保つことがすこし難しくなってしまう。

そこで便利なのが空気清浄機。ホコリやカビといった、人間にあまり好ましくないものを吸い込んでくれる便利品だが、今回、高いコストパフォーマンスの製品を販売することで有名なTaoTronicsから、1万円以内で購入できる空気清浄機を提供いただき、1ヶ月ほど試すことができた。

試しに導入してみたところ、高い満足度を得られる室内環境を作ることができたので、ぜひとも読者の方にも共有したい。これからの花粉時期にもきっと役立つだろう。

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TaoTronics 「TT-AP006」 のデザインや仕様をチェック

上記写真が空気清浄機 「TT-AP006」 。本体は縦に長い直方体に近い形状をしていて、白を基調とした清潔さが感じられるデザインが特徴だ。

すこし大きく見えるかもしれないが、実物は29.6×21×21cmとコンパクト。机の上に置いて稼働させられるくらいのサイズ感になっている。しかし、そんなコンパクトサイズでありながら約10畳の部屋の空気を循環できるパワフルなパワー (風量は最大150m³/ h) を持っている。

本製品は側面の穴が吸気口、上部の穴が排気口になっている。配置する場合には、周囲にものを置いて吸気口を塞いでしまわないようにしよう。

本体上部の面にはタッチパネルが搭載されていて、電源や風量調節、タイマーなどの各種操作はここで行う仕組み。タッチ感度はよく、操作はとてもスムーズだ。

風量は 「sleep」 「low」 「high」 の3段階から選択可能。あたりまえだが風量はhighがもっとも強く、sleepがもっとも弱い。

注目していただきたいのが 「sleep」 モード。同モードでは稼働音が24db以下ととても静かなため、名前のとおり睡眠時にとてもオススメ。寝室で使う場合にはぜひ活用していただきたい。

sleepモードを選ぶと、本体内蔵の青いライトが消灯し、操作パネルの表示も最小限になり、睡眠を妨げないようにしてくれる。ちなみに、このライトはsleepモードでなくても操作パネル (電球マークのボタン) からいつでもオフにすることができる。

本製品にはタイマー機能が搭載されていて、一定時間経過後に電源を自動的にオフにすることが可能だ。常時稼働させたい筆者にとってこのタイマー機能の使い道がよく分からなかったものの、夜、居間から寝室に移動するときに消し忘れをしてしまうことを防ぐことができるのではないだろうか、タイマーは1/4/8時間で設定可能なので、無駄な電力消費を抑えることはできそうだ。

とはいっても、スリープモード時の消費電力は200時間=2kWh。つまり計算すると1週間25円前後、1ヶ月100円弱 (電力の契約形態にもよるが) で利用できるため、家にいる間は1日中つけっぱなしにしてもよさそうだ。

本空気清浄機のミソとなるのが、内蔵されているフィルター。本体をひっくり返してハンドルをひねるように回すと、ホコリをキャッチするフィルターにアクセスできる。

フィルターは3層構造になっていて、第一層プレフィルターは粗い不純物をキャッチし、第二層活性炭フィルターで揮発性化学物質を吸収。そして、第三層13 HEPAフィルターで0.3μmの微粒子の約99.97%を捕捉するという。

実際にフィルターを取り出して触ってみたのだが、作りはかなりしっかりしていて、他社の空気清浄機で使用されているものと同等のものが使われているようだ。

このフィルターで除去できるものは、花粉、ほこり、カビ、バクテリア、料理時に発生する煙、ペットの皮屑、アスベスト、塗料顔料、殺虫剤、細菌、タバコの煙など。ウイルス排除にも役に立つようだ。昨今話題の新型コロナウイルスに効果があるという確かなエビデンスがないため根拠のないことは言えないものの、ウイルスが空気中を漂う存在なのであれば一切効果がないとも言えなさそうだ。

フィルターの交換目安は3〜6ヶ月ほどと案内されていて、交換が必要な場合にはパネルのインジケーターが点滅するという。交換用のフィルターはこちらのリンクから購入可能で、価格は2,599円(税込)となっている。

実際に、TT-AP006を1ヶ月ほど稼働させてみる。筆者はすでにリビングに空気清浄機を導入しているため、今回は寝室に置いて検証した。

寝室は布団を整えたり、シーツを外したりするときにどうしてもホコリが舞いやすく、軽度のハウスダストアレルギーを持つ筆者はいつもくしゃみや咳に悩まされていたわけだが、先日シーツを取り替える際に、本製品を 「high」 モードで稼働させながら作業してみたところ、いつものように何度もくしゃみを繰り返したり、咳き込むことなく、楽に取り替えることができた。

また、普段は 「Low」 モード、睡眠時は 「sleep」 モードで動作させている。設置からおおよそ1ヶ月ほど経ち以前に比べて空気中を漂うホコリが少なくなった上に、生活臭のようなものも少なくなり、導入前に比べてかなりクリーンで清潔な環境になったと感じている。実際に空気の質を 「eSensor」 で測ってみたが、部屋の空気室は綺麗な状態を終始保てていることが確認できた。

もともとホコリに弱く、普段からこまめに掃除していたこともあり、残念ながら導入前と導入後の劇的な変化をご報告するのは難しかったものの、ホコリによる咳やくしゃみが止まらなくなることがほとんどなくなったことから、少なくともハウスダストアレルギーを持っている方にはオススメの製品だと言えるだろう。

ちなみに寝室に置くのであればおそらく稼働音が気になるところだと思うのだが、本製品の稼働音は24dB-55dBで、「sleep」 モード時はほとんど無音に近くなる。睡眠の妨げにはならないはずだ。

「high」 は 「ゴーッ」 と迫力のある音とともにグングンと勢いよく空気を吸い込んでくれる。「low」 モードは吸い込む力を抑えて、音は結構控えめ。音に敏感な方でなければこれでも十分に寝ることはできるはずだ。

まとめ

TT-AP006はコンパクトながらパワフルな循環機能をもち、かつ稼働音24db以下に保つsleepモードなどの便利機能も搭載した空気清浄機だ。

空気清浄機といえば加湿機能がついているものも存在するが、本製品には加湿機能はついていない。ただし、加湿機能がついていないことでフィルター内で菌が繁殖しにくく、メンテナンスの手間が少なく済むという利点もあるため、ホコリやウイルスの除去のみの機能で良い場合は、本製品の導入は十分にオススメできる。

また、空気清浄機はフィルターの交換が必要で維持費が高いというイメージがあるが、本製品の交換フィルターは2,599円(税込)とお手頃価格。ランニングコストが気になる方でも気軽に購入できるはずだ。お家時間をもっと快適なものにできる空気清浄機、この機会にぜひ導入してみてはどうだろうか。

TT-AP006の市場想定価格は8,999円前後となっていて、現在Amazonでは8,699円(税込)で購入可能。

今回のレビュー公開にあたって、メーカーのサンバレージャパンから15%オフで購入できる期間限定クーポンをいただいている。同クーポンを利用することで6,649円(税込)で購入可能となる。クーポンの詳細は以下から。是非活用していただきたい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。