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Twitter、画像のクロップ機能をやめ、全体表示へ変更

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本日Twitterは、タイムライン上に表示される画像の表示方法を、「クロップ」方式から「全体表示」に切り替えることを発表した

画像は全体表示へ

今回明らかになったのは、ユーザーがタイムライン上に投稿する画像についての仕様変更だ。従来は大きめの画像を投稿すると、自動でTwitterが表示できるサイズにクロップ(トリミング)した形で投稿されていた

これだと画像全体を表示することができないので、画面端に写っているものを紹介したいときなど、ユーザーはどことなく不便を味わっていたはずだ。

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これからは画面全体の表示が可能になったことで、ありのままの写真を投稿、閲覧することができるようになり、ツイートの幅が広がることになる。

相次ぐTwitterの仕様変更

Twitterは、従来から機能の仕様について変更を重ねている。一番ユーザーが動揺しているのは、「Favorite(ふぁぼ)」から「Like(いいね)」への変更だ

その他にも動画の自動再生機能や、WEB経由での動画をアップロードができる機能など多くの仕様が変更された。今後は、大きめの絵文字を使うことができるようになり、よりTwitterを便利に楽しく使うことができるとTwitterは意気込んでいる。

現在この仕様変更が確認されているのはウェブ版だけだが、今後モバイル版などにも実装されることになるそうなので、楽しみにしておこう!

[ via Twitter ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。