当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Twitter、ツイートに返信できるアカウントを制限する機能をテスト中

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

5月21日、Twitterは自分のツイートに返信できるアカウントを選択できるようにする新機能をテスト中であることを公式ブログ内で明かした。同機能の実装により、特定のユーザーだけが自分のツイートに返信できるように制限を加えることが可能だ。

ツイートに返信できるユーザーを制限できる機能がテスト中

現在テスト中であるという新機能は、自分のツイートに返信できるユーザーを 「Everyone(全員)」 「People you follow(フォローしているアカウント)」 「Only people you mention(@ツイートしたアカウントのみ)」 の3種類から選べるようになるというもの。

同機能はツイート作成画面から設定することが可能で、「全員」 以外の2つの設定を適用したツイートはラベルが付けられ、返信アイコンがグレー表示されることで返信できないことを判断できるという。特定のユーザーとだけやりとりしたい場合に有効だ。

ただし同機能で制限できるのは返信のみで、ツイートの表示やリツイート、コメント付きリツイートは引き続きできるとのこと。

Twitterによると、現時点で同機能はiOSやAndroid、twitter.comの一部ユーザーのみが利用可能。今後テストが成功すれば全ユーザーに解放される予定だ。

関連記事
iPhone SE 2 (第2世代) レビュー | 2020年もTouch IDは現役。安さが取り柄なんて言わせない
MacBook Air 2020 レビュー | プロセッサの大幅進化でMacBook Proに近づいた理想のデバイス

▶︎ 各種iPhoneの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。