Twitter、ベータテスト 「Twitter Prototype Program」 実施を明らかに 一般ユーザーからテスターを募集中
2月21日、Twitterは今後実装予定の新機能をテストするためのベータテストプログラム 「Twitter Prototype Program」 を開始することを発表した。早速、同ベータテストへの参加希望者を募集している。
Twitterが新機能をテストするベータプログラムを開始へ
このテストプログラムは、Twitterの気になる話題について、ユーザーが分かりやすく気軽に会話を作るための新機能をテスターが実際に体験し、そのフィードバックを得るために実施するようだ。
参加者は既存のTwitter公式アプリではなく、別の 「twttr」 という専用アプリを使って新機能を試すことになるという。
Twitterの新機能を一緒に作りませんか?
気になる話題について、わかりやすく、気軽に参加できる会話を作るにはどうすればいいか、皆さんのご意見をぜひお聞かせください。プログラムに登録し、Twitterの新しいベータ版アプリのtwttrを誰よりも先に使ってみましょう。#新しいTwitterを一緒につくろう— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年2月20日
ベータテストに参加するには、各ユーザーが応募する必要がある。こちらのページから応募が可能で、ユーザー名や普段利用している端末やユーザーの第一言語、現在住んでいる国や地域を答えることで応募が完了する。応募が完了次第、数週間以内にアプリのステータス更新を知らせるメールが届くとのこと。もし、Twitterの新機能を試してみたいなら、同ベータプログラムに参加してみてはどうだろうか。
ちなみに、現時点ではiOSデバイスでのみベータプログラムが実施されており、Androidデバイスに関しては参加できないとのことだ。
東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
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