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Twitter、ツイート文字数制限を140字から10,000文字に緩和することを検討中

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これで複数ツイートに分けて長文をツイートする必要がなくなる!?

Twitterは今後、制限をかけているツイートの文字数上限を140字から10,000字に大幅に緩和することを検討していることが明らかになった。

140字は通常通り表示、それ以上の文字数は「続きを読む」に変更か

Re/Codeは、現在Twitterはツイート数の文字数を10,000字に緩和することを検討しており、早ければ2016年第1四半期末にも提供を開始すると報じている。

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「文字数上限が10,000字」と聞いて、まず気になるタイムラインの仕様だが、Re/Codeによると、表示は今まで通り140字で表示され、それ以上の文字数の場合には「続きを読む」のような何らかのアクションが導入されるとしている。

これまでTwitterは、一つ一つの投稿に「文字数140字以内まで」という制限をかけて他のSNSサービスと差別化を行ってきた。

だが、ここ数年でユーザー数は減少傾向にあり、なんとか利用者の減少を食い止めるため、Twitterは試行錯誤を繰り返している状況だ。

最近では、初心者でも分かりやすいように「Favorite(ふぁぼ)」を「Like(いいね)」に切り替えたり、DMの文字数制限を撤廃を行っている。

DMの文字数撤廃などから考えると、特に驚く仕様変更ではないが、140字以降がタイムラインに表示されない仕様であるなら、140字で投稿したい時とそれ以上で投稿したい時と明確にユーザーが分かるツイートシステムであってほしい。

[ via Re/Code ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。