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正式版「watchOS 5.2」が配信開始 AirPods(第2世代)に対応

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3月28日、Appleは正式版 「watchOS 5.2」 を一般ユーザー向けにリリースした。「Apple Watch Series 1」 以降のApple Watchを利用しているユーザーは同バージョンへのアップデートが可能だ。

「watchOS 5.2」 では 「AirPods(第2世代)」 が利用できるようになったほか、香港やヨーロッパなどのいくつかの地域で 「心電図機能」 が利用できるようになった (日本ではまだ利用不可)。

「watchOS 5.2」 へのアップデートは、iPhoneの 「Watch」 アプリの[一般]>[ソフトウェア・アップデート]から。ちなみに、インストールするには複数の条件があるので注意していただきたい。

  • 最新の 「iOS 12」 をインストールしたiPhoneが必要、「iOS 12」 は 「iPhone 5s」 以降の端末がインストール可能
  • 「Apple Watch」 のバッテリー残量が50%以上かつ充電器に接続されている
  • iPhoneがWi-Fiに接続されている
  • iPhoneがApple Watchの通信範囲内に入るように、そばに置いておくこと
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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。