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「watchOS 4.2.3」がリリース 特定の文字列でアプリがクラッシュする問題が修正

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日本時間2月20日、Appleは「iOS 11.2.6」を一般ユーザー向けにリリースしているが、同時にwatchOSの最新アップデート「watch 4.2.3」のリリースも行なっている。

リリースノートによると、「watch 4.2.3」は「iOS 11.2.6」と同様に、特定の文字を使用することでアプリがクラッシュしてしまう問題が修正されているとのこと。

「watch 4.2.3」へのアップデートは、iPhoneの「Watch」アプリの[一般]>[ソフトウェア・アップデート]から可能だ。ちなみに、インストールするには複数の条件があるので注意していただきたい。

  • 最新「iOS 11」をインストールしたiPhoneが必要、「iOS 11」は「iPhone 5s」以降の端末がインストール可能
  • 「Apple Watch」のバッテリー残量が50%以上かつ充電器に接続されている
  • iPhone が Wi-Fi に接続されている
  • iPhone が Apple Watch の通信範囲内に入るように、そばに置いておくこと
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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。