当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

正式版「watchOS 4.3」が配信開始  iPhoneの音楽ライブラリへのアクセスが復活、ナイトスタンドモードを縦置きでも利用可能に

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

3月30日、Appleは「iOS 11.3」の配信を開始しているが、同時にwatchOSの最新バージョン「watchOS 4.3」も配信開始している。

「watchOS 4.3」では、一時的に削除されていたiPhoneの音楽アプリのライブラリにアクセスできる機能が復活しているほか、ナイトスタンドモードを縦置き状態でも利用できるようになる、Apple WatchからHomePodの操作が可能になるなどの新機能がいくつか追加されている。

このアップデートには、新機能、改善、およびバグの修正が含まれます。

  • Apple WatchからHomePodの音量および再生の操作が可能
  • iPhone上で音楽の再生を操作する機能を復元
  • 充電中にナイトスタンドモードを縦横どちら向きでも使用可能
  • Siri文字盤で、アクティビティリング完成に向けての進捗状況、およびApple Musicミックスへの新曲追加の通知を表示
  • “アクティビティ”で成果が間違って獲得されてしまう問題を解決
  • 一部のオーディオデバイスで、Siriのミュージック操作コマンドが正しく動作しない問題を修正

 

一部の機能は、デバイスや国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222 

「watchOS 4.3」へのアップデートは、iPhoneの「Watch」アプリの[一般]>[ソフトウェア・アップデート]から。ちなみに、インストールするには複数の条件があるので注意していただきたい。

  • 最新の「iOS 11」をインストールしたiPhoneが必要、「iOS 11」は「iPhone 5s」以降の端末がインストール可能
  • 「Apple Watch」のバッテリー残量が50%以上かつ充電器に接続されている
  • iPhone が Wi-Fi に接続されている
  • iPhoneがApple Watch の通信範囲内に入るように、そばに置いておくこと
▼ Apple公式サイトで「Apple Watch」をチェック
 ・Apple Watch Series 9
 ・Apple Watch Ultra 2
 ・Apple Watch SE
 ・Apple Watch Nike
 ・Apple Watch Hermès
▶︎ Apple公式サイトでApple Watchアクセサリをチェック
 ・ストラップ (バンド)
 ・ヘッドフォン・スピーカー

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。