正式版 「watchOS 7.3」 配信開始。日本でも心電図(ECG)機能が利用可能に

現地時間1月26日、Appleは正式版 「watchOS 7.3」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応機種は同バージョンへのアップデートが可能だ。

正式版 「watchOS 7.3」 がリリース

今回リリースされた 「watchOS 7.3」 では、いよいよ日本でも心電図(ECG)アプリを使って心電図を記録することが利用できるようになった。同機能はApple Watch Series 4・Apple Watch Series 5・Apple Watch Series 6で利用することが可能だ。

心電図アプリの解禁と同時に、バックグラウンドで心拍リズムを時折チェックし、心房細動の兆候がある不規則な心拍リズムを特定したときに通知する 「不規則な心拍の通知機能」 もApple Watch Series 3以降のデバイスで利用できるように。

記録した心電図や不規則な心拍の通知などのすべての記録は、iPhoneのヘルスケアアプリから確認できる。ちなみに、心電図アプリや不規則な心拍の通知機能は、日本以外ではマヨット、フィリピン、タイでも利用可能だ。

また、「watchOS 7.3」 では新たなウォッチフェイス 「ユニティ」 が実装。パン・アフリカ主義 (Pan-Africanism =アフリカ住民と世界中のアフリカ系住民の解放や連帯を訴える思想) の象徴でもあるPan-African flag (凡アフリカ旗) をモチーフにしたもので、ユーザーの動きによってデザインが変わるユニークなものとなっている。

watchOS 7.3リリースノート

watchOS 7.3には、以下の新機能、機能改善、およびバグ修正が含まれます:

  • “ユニティ”の文字盤: 黒人の歴史を称え、パン・アフリカの旗の色から着想を得たもので、1日を通して身体の動きに合わせて表示が変わり、自分だけの文字盤を作り出すことが可能
  • Apple Fitness+登録者のための“ウォーキングの時間”: “ワークアウト” Appでのウォーキング中にゲストがインスピレーション溢れるストーリーを共有するオーディオ体験
  • 日本、マヨット、フィリピン、およびタイでApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応
  • 日本、マヨット、フィリピン、台湾、およびタイで不規則な心拍の通知に対応
  • ズーム機能を有効にすると、コントロールセンターと通知センターが反応しなくなることがある問題を修正

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/HT201222

「watchOS 7」 はApple Watch Series 3 / Series 4 / Series 5 / Series 6 / SEで利用可能だ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。