「watchOS 9.6.1」 配信開始。Movement Disorder APIを使用するアプリで特定のアクセスが妨げられる問題が修正
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現地時間8月15日、Appleは 「watchOS 9.6.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスは同バージョンへのアップデートが可能だ。
「watchOS 9.6.1」 が配信開始
リリースノートによると、「watchOS 9.6.1」 では、手足の震え (振戦) とパーキンソン病に関連する症状を記録するためにMovement Disorder APIを使用するアプリでモーションデータへのアクセスが妨げられる問題が修正されているという。
watchOS 9.6.1 リリースノート
このアップデートには、手足の震え (振戦) とパーキンソン病に関連する症状を記録するためにMovement Disorder APIを使用するアプリでモーションデータへのアクセスが妨げられる問題の修正が含まれます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
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