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2024年の初日の出はいつ見れる?ウェザーニュースアプリ 「初日の出Ch.」 で確認しよう

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株式会社ウェザーニューズ (以下、ウェザーニューズ) は12月26日、スマホアプリ 「ウェザーニュース」 で 「初日の出Ch.」 をオープンし、2024年元日の初日の出時刻や最新の気象情報の提供を開始した。

初日の出時刻などをチェックできる 「初日の出Ch.」 がオープン

ウェザーニューズによると、2023年大晦日は低気圧通過の影響で広く雨となり、風も強まって荒天のおそれもあるものの、2024年元日は低気圧が次第に東へ離れ、日本列島は西高東低の冬型の気圧配置になり、太平洋側を中心に初日の出を見られるチャンスがある予想。沖縄や奄美地方ではバッチリ見られる予想だが、先島諸島では雲が多くなる可能性がある。

北陸など日本海側は雲が広がりやすく、北海道も道北やオホーツク海側では低い雲が広がりやすいため、残念ながら初日の出を見るのは難しそうであるとのことだ。

「初日の出Ch.」 では、雲や地形効果を加味し、現在地から初日の出の見える時刻を分単位で予想する 「初日の出時刻ズバリ予想」 が利用可能。

一般的に活用されている天文学的な初日の出時刻は、雲などに邪魔されることなく太陽が地平線から顔を出し始める時刻だが、「初日の出時刻ズバリ予想」 では太陽が昇る東方向の天気を約10kmメッシュ、山など周辺の地形情報を250mメッシュで解析し、何時何分に太陽が見えるかを1分単位でシミュレーションする。

雲や周辺の地形情報を加味しているため、山や水平線上の雲が太陽の出現を邪魔してしまう場合でも、初日の出の見える時刻をより正確に把握することができるサービスだ。

「初日の出時刻ズバリ予想」 は、12月30日までは翌日の日の出時刻を、12月31日〜1月1日にかけて2024年の初日の出時刻を表示する。

また、24時間生放送の気象情報番組 「ウェザーニュースLiVE」 では、2024年1月1日に各地の初日の出の様子を生配信する。

番組では、ウェザーニューズの予報センターからの最新の天気解説を交えながら、2024年の幕開けを飾る初日の出を、日本で一番早い初日の出が見られる銚子市犬吠埼など国内5か所から生中継でお届け予定。番組の視聴者やウェザーニュースのユーザーから寄せられる写真付きの投稿で、全国各地の初日の出の様子をリアルタイムで追っていくとのことだ。視聴はウェザーニュース 公式YouTubeチャンネルから。

(画像:ウェザーニューズ)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。