YouTube、2019年の広告売上は150億ドル。Alphabetの総収益10%に相当 YouTubeの有料会員数も2,000万人に

2月4日、Googleの親会社であるAlphabetは2019年第4四半期 (10~12月期) の決算発表を行った。その中で、同社傘下の動画サービス 「YouTube」 とクラウド事業の売上高内訳を開示した。

Alphabetの発表によると、YouTubeの2019年売上は151億5000万ドル(約1兆6500億円)、クラウド事業は26億1400万ドルだったとのこと。

YouTubeの収入は主に広告配信によるものだが、利用者とコンテンツクリエイターの増加とともに広告売上が増大。前年比36%増と好調な成長を見せている。

YouTubeの売上はAlphabetの総収益10%に相当

この151億5000万ドルという数字は、Alphabet全体の売上の約10%を占める。成長率に関してもAlphabet全体は16%増加であるため、YouTubeがAlphabetの好調決算に貢献しているのは間違いないだろう。ちなみに、YouTubeの財務報告は今回がはじめて。

今回の決算発表で、Alphabetは 「YouTube Premium」 「YouTube Music Premium」 の会員数が2,000万人に到達したことも明らかにした。

YouTube Premium」 と 「YouTube Music Premium」 は、YouTubeとYouTube Musicの有料会員サービス。YouTube Premiumは広告なしで音楽・動画が再生でき、バックグラウンド再生やオフライン再生にも対応する。「YouTube Music Premium」 はYouTube Musicだけで広告なし・バックグラウンド・オフライン再生に対応している。利用料金は 「YouTube Premium」 が月額1,180円から、「YouTube Music Premium」 が月額980円から。

ちなみに、今回の決算発表で明らかになった2019年第4四半期 (10~12月期)のAlphabetの売上は460億7500万ドルで前年比17%増も、事前の市場予測には届かず。純利益は106億7000万ドルで19%増加となっている。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。