ASUS、「Zenbook Pro 16X OLED」 国内発売。ダイヤルコントローラー 「ASUS Dial」 搭載のクリエイター向けノートPC

ASUS JAPANは、クリエイター向け16型ノートPC 「Zenbook Pro 16X OLED」 を国内で発売すると発表した。価格は449,800円(税込)、本日8月4日から販売を開始する。

今回の発表に先立ち、メディア向けに内覧会が開催され、実機を触りながら仕様をチェックすることができたので紹介したい。

クリエイター向け16型ノートPC 「Zenbook Pro 16X OLED」 国内発売

「Zenbook Pro 16X OLED」 は、16型の4K有機ELディスプレイを備え、高性能なCPUとGPU、大容量のメモリやストレージを搭載したハイスペックなノートPC。

本モデルの大きな特徴は、ダイヤルコントローラー 「ASUS Dial」 をパームレストに搭載していること。Adobe製の多くのクリエイティブ製品に対応しており、動画編集アプリなどでタイムラインの位置を素早く進めたり戻したりするなど、細かい作業を直感的かつ素早く完了できるのが特長だ。

本体は 「深く、強く」 を表現したテックブラックと呼ばれる深い黒色が採用されている。

画面には、タッチやスタイラスペンでの入力にも対応する16インチの4K有機ELディスプレイが搭載。解像度は3,840×2,400ドットで、アスペクト比16:10と縦方向に多くの情報を表示でき、画面を広々と使って作業できる。

DCI-P3 100%の広色域に対応するほか、高い性能を保証するDisplayHDR 500 True Black、PANTONE、TÜV Rheinlandの各認証を取得している。

CPUには、第12世代インテル Core i7-12700H プロセッサーを搭載。メモリには、第12世代のCore i プロセッサーとの組み合わせで最速のLPDDR5-5200メモリを搭載し、ストレージにはPCI Express 4.0 x4接続のNVMe SSD 1TBを搭載する。

搭載されたCPUやGPUの性能を最大限に活かすため、熱源部に熱移動効率に優れる3D ベイパーチャンバーを使用し、2か所に分散させた放熱部に97ブレードファンを1つずつ搭載。2つのファンは12V動作の強力なファンを使用しているという。

さらに冷却性能を高めるため、最大マイナス7℃の冷却性能を実現する 「Active Aerodynamic System Ultra」 が採用。本体の画面を開いたときに約7度リフトアップするキーボードの裏側を吸気口として利用することで、通常のノートPCではできないエアフローを実現する。

また、キーボードがリフトアップすることで長時間の使用でも疲れにくくなり、使い心地の向上にも役立つという二重のメリットも。キーボードにはキーごとのWhite RGBイルミネートとRGB ライトバーが両側に格納されていて、 天板部分に配置されたAモノグラムも発光する。

本モデルの性能的にはゲーミングPCとして使用することもできるため、レインボーカラーでチカチカと変化するように発光させるなど派手なライティングに設定しておけば、生配信で映えるノートPCになってくれるかもしれない。

タッチパッドには、ASUS製品では初搭載となる最新の触覚タッチパッドを搭載。操作に対して感触が返ってくることで、指先に実際に押したかのような感覚を感じることができる。また、テンキーパッド機能の 「NumberPad」 を搭載したことで、タッチパッドをテンキーパッドとしても使用可能だ。

本体にはオーディオブランドのHarman Kardonと共同で完成させたオーディオシステムが採用。スマートアンプの搭載により、従来よりも350%大きな音を出力でき、動画や音楽を本体のスピーカーだけでも十分に楽しむことができる。Dolby Atmosによるサラウンドサウンドにも対応する。

オンラインミーティング時には、ASUS 独自のAIノイズキャンセリング機能により、マイク入力だけでなく相手から送られてきた音声にもノイズキャンセリングを適用できる。マイク入力から人の声以外の音をキャンセルしたり、複数人で1台のノートパソコンを囲んで使用する場合に、すべての人の声を同じ音量になるように調節することも可能だ。

「Zenbook Pro 16X OLED」 の価格は449,800円(税込)、本日8月4日から販売開始となる。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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